妄想9 傘

雨の時に外出が億劫に感じる原因って傘をさしているのにどこかしらは必ず濡れる、傘が邪魔、強風や豪雨では傘の役割を果たさず濡れる、傘を持つ事で手がふさがる…簡単に言うと邪魔で濡れるという事だと思います。

なので、そろそろ新しいタイプの傘、傘に変わる雨を防ぐ道具が発明されてもいいと思うんですが、何百年もほぼ形が変わらなかった傘が大きく進化するのはなかなか難しそうだと感じます。

生きている時に実現は難しそうですが理想の雨具は、腕時計とかにスイッチがありそれを押すと頭のてっぺんから足の先まで目に見えないバリアみたいなオーラで雨から身を守ってもらえる装置が欲しいです。
これで傘で手がふさがる事もなく傘が邪魔に感じる事も、人に傘を取られることの心配なし、強風、豪雨の中も濡れる事なく歩ける、雨の日の外出も億劫に感じる事が軽減されると思います。
バリアを作る、維持する仕組みがイマイチわからないので素敵な発明家が現れ、発明してくれる事を願います。

雨を防ぐバリアはまだ現実的ではないですが、傘を持つ事で手がふさがるという悩みは解決できるドローン傘の開発を行われている事が昨年どこかの記事で見た気がします。
雨の日も手を自由に使えるのは結構、魅力的なので是非とも商品化して欲しいです。(強風とかに弱そうという弱点もありそうですが…)

手で持たないだけでも進化を感じますが、ものぐさ、欲張りなのでいつか商品化し社会に浸透した場合に追加して欲しいオプションがあります。(もちろん妄想です)

①商業施設をはじめとする外出先の施設、建物を利用中のドローン傘は入り口で充電しながら水滴を乾かしながら預けられる傘立て(盗難防止ロック付き)を完備して欲しい
→この傘立てがあることで濡れた傘を持って移動する事なく快適に過ごせるし充電が出来るため外でさしている時に充電切れの恐れが軽減されるかと思います。

②公共機関使用中はドローン傘はドローン傘専用の移動経路で移動
→濡れた傘を持ったまま満員の公共機関を利用する事で濡れた傘が触れる不快な感覚を感じなくて済みます。

上記2つがあるだけでも傘を利用していない時に感じる傘の悩みは格段に減るかと思います。
サラッと2つだけと書きましたが、実現するには結構大変な気がしますが、是非、検討して欲しいとまだ見ぬ未来にお願いをするのはタダだと思うので好き勝手にオーダーしてみました。

後、この前油断して傘を持って出かけなかったため雨にだいぶ濡れた後に傘を買う羽目になり傘をさしているのに既に濡れているという傘をさす意味が少し無い状態になったので家などに忘れてきた傘をスマホなどで呼べる機能もあるといいなと思ったりします。
(これもドローン傘が商品化した後に欲しいオプションに追加で。)

ドローン傘の記事を読んだときにはそこまででしたが、あったらいいなと思う機能を考えはじめたところ自分の中でドローン傘が次世代傘としてグイグイ期待値が勝手に上がってきて商品化が現実化したら即購入しそうな勢いです。

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