こんにちは、人事のシンジです。

最近、友人たちから転職について相談される機会が増えてきました。
相談の際に、「そもそも転職するべきなのかな？」「どうすれば満足のいく転職ができるかな？」というお声をよくいただきます。

「転職すべきか迷っている方」や「転職活動が上手くいくか不安な方」の参考になれば幸いです。

前提：転職は課題解決の手段

まずは皆さんに、この認識を持っていただきたいです。
転職を考える理由は「給与が低い」「会社の方針と合わない」「自分のやりたいことをしたい」など人によって様々です。

これらの理由には、現状抱えている何かしらの「課題」や「不満」という共通点があります。

「転職」というのは、自分が抱えている「課題」や「不満」を現職だと解決できない際に用いる、課題解決の手段なのです。

ですので転職をすることを目的にしないように気をつけましょう！
「転職はあくまで手段」です。現職にいて解決できることなら、転職をしない方がいいのはずなのです。

今後の記事では、以下を具体的にお伝えしていきます！

①転職をするべきか判断するための自己分析方法
②企業選定までの転職活動のポイント

「転職をするべきかの自己分析方法」「企業選定までの転職活動のポイント」を具体的に5回の記事に分け、順番にお伝えしていきたいと思います！

応募先の企業を決めるまでのフロー（記事の順番）は以下です。

1、転職を考えた「キッカケ」を分析する
2、転職をするべきか見極める
3、転職の軸を決める
4、情報収集を行う
5、応募先を選定する

随時、upしていきますので是非参考に役立ててもらえればと思います！

お読みいただきありがとうございました！