長い間、深い孤独感に苦しみました。

原因は、親に捨てられたことが
1番かなと思います。

体中に穴があるように感じていました。
それは時には怖いとも感じました。
性被害も関係しているかもしれません。
同じように体に穴を感じる人もいるようです。

誰かに抱きしめてもらっても
一瞬で暖かさは消えてしまい
枯渇し続けていました。

そこから男性依存が
激しい時期が多くあったと思います。

孤独に自分が気がついたのは高校生。

30年近く苦しんだのだと思うと
なかなか長いですね。

癒しを自分で決めてスタートさせたのは
8年ほど前だったように思います。

そこからはかなり努力しました。

力加減がわからないので
歯を食いしばってでも口角を上げたり
手当たり次第に色々して

少しずつ癒えてきました。

今は、依存がなくなっています。

孤独感は、たまに寂しいなと思うくらいで
それによって衝動的な何かが起きることは
なくなりました。

孤独は癒えますが
時間がかかります。

その間、もっと楽しんで過ごせばよかったと
今、振り返って思います。

楽しむというのは
とてもいいエネルギーなんだと思います。

「楽しむ」は、今を生きることと
イコールなんですね。

私の場合は、それが絵だったように思います♪