雇わない経営

時代の先読み「雇わない経営」

中小企業経営者の皆さん、従業員を雇ってますか?
何人雇ってますか?
5人ですか? 10人ですか? 30人? 50人?

いやぁ~、人数が増えるほど大変だなぁと、心配になります。

経営者のリーダーシップのもと、少人数で従業員の気持ちが一つになり、
同じベクトルへ向かって進んでいる時は良いのです。

しかし従業員が増えて行くと次第にベクトルの幅が大きくなります。
向かっている方向もアバウトになって行きます。
次第に一丸となって進んで行くことがなくなって行きます。

こうなると、
そのベクトルの幅を小さく研ぎ澄ますような仕事や、
向かう方向も修正して行く仕事など、
そんな仕事のための仕事も増えます。
経営者としては考えてなかった経費がどんどんかさんで行きます。

気がつけば売上を上げるための仕事なのか、
従業員を統制するための仕事のための仕事なのか、
もう解からなくなって行きます。

それが会社であり企業と言うものだ。と、おっしゃる人もいるでしょう。

しかし大企業なら資金も潤沢なのでそれで良いですが、
中小企業はそうは行きません。

そんな仕事も必要最低限に抑えて、
もっと売上拡大と利益追求に資源とリソースを使う必要があります。

それを実現するのは、IT活用とアウトソーシングです。

少数精鋭の雇わない経営、それが出来る時代です!
IT活用とアウトソーシング 御社はどのくらいやっていますか?

テレネット株式会社

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