ASD・FTM・双極性障害でどうやって生きてきたのか(その1)

タイトルにあるように僕はASD(アスペルガー障害)・FTM(女性→男性)・双極性障害の3つの特徴を持った36歳(令和5年4月時点)です。
色々な要素が自分を成り立たせてきたので、どれかに特化した記事を書くのが難しく、同時にすべての要素をまとめた記事を書くこともなかなかに困難で数年のブランクができてしまいました。

最近、過去に就労支援でお世話になった事業所のアンケートに答えたり、職場で性的マイノリティの理解を促進する動画を視聴したり、かつての自分のような生徒に出会ったりして、単純に僕の話だけでも誰かの役に立てるのではないかと思い、記事を書くことにしました。

主に書きたいと思っていることは、
●学校生活での必要な支援
●社会に出るために必要な支援

についてです。

僕がした苦労はこれからの人たちには不要で、それよりも必要な支援について僕なりに今出せるものを書いていきます。
様々な道のプロの方にも届いてほしいです。

これから書こうとしているのは“必要な支援”についてですが、そもそもどんなときに困難を感じていたのか。まずはそれを紐解きます。《続》









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