見出し画像

リピートを上げるための3つのテクニック

前回の内容で少しずつそれぞれの
数字を把握することの意味を
理解して頂けたのではないでしょうか?

そして今日はリピート率を
上げるテクニックの部分について
触れていきます。

テクニックと言っても、これを絶対にしなきゃいけないわけではありません。


私が今回紹介するのは、皆さんの治療院での参考にしてほしいと思います。
今回のリピート率を上げる方法を読んでいただき、
こんなことをしているとリピートって上がりやすいんだ。


だったら、そのまま真似をしよう!

では、1か月2か月3か月まではいいかもしれませんが、
長続きしません。
何故なら、その人、その院、院の雰囲気、キャラ、が全く違うからです。

それを考えずに、そのまま真似をしても、仕事をしている際に、
『型にはめられた感じがあったり』
『言葉が出ずらくなったりこれを言わないとと思い過剰に緊張したり』
『ストレスがたまり、仕事をしたくなくなる』

事があります。

実際、私自身もそうでした。
セミナーや誰かのメルマガや先輩に言われたこと
そのまま真似していると、もの凄く疲れました。
ストレスも溜まり、これをいう練習なんかしました。

今思えば、これを言わなきゃいけないってことなんてありません。
その人のキャラや目の前にいる患者さんに自然体で接していない限り院が長期的に売り上げを上げていくのは難しいです。

あくまでもリピートというのは
”患者さんとの信頼”を
表すものというのは大前提です。

信頼関係とは施術した回数に
大きな影響を受けます。

そのため、施術を受けて頂いた回数が
多ければ多いほど関係性は深まります。

そのためにはある程度
テクニックも必要になります。

そのテクニックを自分の言葉に、自分の雰囲気で、患者さんの正確に、患者さんの雰囲気に合わせていいんです。

院としては回数券を販売したり
継続課金の制度など、仕組みによって
リピート率を上げる方法もあります。

こういった院としての仕組みも
テクニック的な部分の一部ですが
それを買ってもらわなければ話になりません。

私自身、バックエンドを取る、トークスクリプトは必要ないと思っています。
何故なら、それに固執して患者さんをしっかり見れないからです。
患者さんに目がいかず、利益だけを考えている人に患者さんを治せるのかと私は思ってしまうのです。


少し長くなりましたが、

リピートを上げるテクニックを
お伝えします。


リピートを上げるテクニックは
3つあります。

ここから先は

1,179字
この記事のみ ¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?