【仕事】自分のバリュー(初の新幹線出張を経て)
入社1年目、金融機関のエリア限定の「業務職」として勤務している。「地域総合職」ではないため、人によって仕事は様々だが、外と話すのは総合職がメインでありつつも、社交的な性格を買ってくれ、今日は初めての新幹線出張をした。
貴重な機会を無駄にせず、その場でバリューだし、高めていくことが出来た。
機会は存分に活かせた
こうして機会を与えられても、「やったあ出張行ける〜!」で終わらず、また連れていってもらうにはどう振る舞うべきか、出せる範囲でバリューを出そうと行動した。
各地域が取り組む共通テーマを共有する場だった。発表の後はワークショップ、懇親会と続いた。
やったことは、
①ワークショップで一言でも発言する
②懇親会で興味のある分野で実績のある話をされてた方に話を聞きにいく
あからさまに場違いな私
日本の悪しき風習だと改めて思ったが、若手と女性の出席者がかなり少ない。男性と、30,40-50代が大多数だった。
そんな中連れていってもらったことをありがたく思いながらも、圧倒的場違いな中で発言もできないとなると、「なんで来たの?」と更に場違いになるだけだ。
これではまずい。。。
そこで、勇気を持ってワークショップで発言した。今後は発言の質も高めていきたいと思った。若手の、優しい目を向けてもらえるうちに、どんどん挑戦したいと思った。
当事者意識を持っての行動が生きた
この取り組みにメンバーとして参加するなら、私が出来ることは、まず資格を取ることだと考えていた。
その為、実際にその資格を取得された参加者に話を聞きにいくことが出来た。
今後も、今の自分が出来ることを考え、せっかくメンバーに入らせてもらえるなら、自分が出せるバリューってなんだろう、という謙虚さを大切にしたい。
引き続き、自分との対話
上司が、「自分との対話は非常にしんどいが、これを常に行う人は面白い」と仰った。
このnoteや、毎日の読書がまさに自分との対話だ。今後も継続していきたい。
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