True Colors♡
舞台感想…noteのテーマを見ていて、ふと強く思い出す舞台があるので書いています(´-`).。oO
それは、「キンキーブーツ」というミュージカルで、ハリウッドで上演されていたものを日本版でも上演!となった舞台でした。
全曲を担当していたのがシンディ・ローパー。かつて青春時代によく聴いていた「True Colors」…その意味が「本当の個性」であり、その歌詞が「本当の自分で生きる」ことを歌っていたことを、この舞台ではじめて理解したのでした(^_^;)。(なにも考えず、フンフン♪と若い自分は聴いていたんですね・苦笑)
とても楽しくて一緒に身体が動いてしまったり♪気持ちが…まるで舞台の上に自分も存在しているように入り込んで涙したり、笑ったり。素晴らしい舞台だったコトを覚えています。
当時の私は、歩くのが大変だったりしたのだけど、なんとか、この舞台は観たくて…再演された時も含めて何度も通って感動しました。
作品全体に強いテーマが流れていて…。
「自分自身も他の人も、あるがままに受け入れる。自分の持つ、本当の個性で生きていく。」そんなことを強く胸に感じて、じぃん…♡と、しまくりでした。
役者さんたちの躍動感も素晴らしくて、特にドラァグクィーンのローラを演じた三浦春馬さんは、ローラそのものに見えて。こんな友達がいたら素敵だろうなァ(*´꒳`*)♡と思いました。
小池徹平さん、ソニンさん…役者さんたちみなさんが素敵だった記憶が…⭐︎
この世の中で、本当の個性、本当の自分で生きていく…それは勇気のいるコトかもしれません。でも、とても大切なコトなんだと感じました。
舞台などは普段、ひとりで観る私ですが…オット君にも観てもらいたくて誘った日。舞台後にカフェに寄って、興奮して「よかったねー!」と感想を語り合いました♪
最後に、シンディ・ローパーのTrue Colors♪の歌詞の一文を…♡
「ほんとうのあなたは虹のように美しい。だから、みんなにさらけ出すことを恐れないで…。ほんとうのあなたを愛している」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?