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自己肯定感が低くて・・・。って人にオススメな本でした。

『本日の読書アウトプット』
この本を読む目的
①王道を知る。
②自己肯定感アップMy手帳に盛り込む。


自己肯定感とは、「自分が自分についてどう考え、どう感じているか」によって決まる、自分の価値に関する感覚であり、誰もが備え持っているものです。


自己肯定感が弱いということは、それだけ、人生の中で心の痛みを経験するということでもあります。 それだけ、人にやさしくなれる。それはあなたの大いなる長所でもある。


今の自分の状態を自己肯定感を通して知る。


身近にいる人をライバルとして定め、競い合うことで力を伸ばすというのは、勉強や仕事で成果を出すために有効な方法ではあります。


しかし、それが正しく機能するのは自己肯定感が高まっているときのこと。
自己肯定感はあなたを取り巻く環境によって高くもなり、低くもなります。そして、正体不明の不安や心配から解放されます。


行動の動機が「やりたい」ではなく、「承認欲求を満たすため」になったままでは、いつまでもやらされ感から脱することが出来ず、結果を出しても自己肯定感が低下するスパイラルに陥ってしまう。自分で決めて、納得する手順を踏むことで、過去の失敗や他人との比較から脱することが出来る。



おまけ:僕の直感、手帳・ノート活用への応用
*“~したい”を可視(見える)化して、自己肯定感の「自分が自分についてどう考え、どう感じているか」も可視(見える)化するページを考案し実践する。

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