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「まね〜」の話をしてみたら、あと20年ごに資産がなくなるらしい。



あっという間に3月も終わるわけだけど、お金を使うことへの意識が変わって日々が充実してるので、「まね〜」話を書こうと思う。


その話をすると、最近noteはノイズがおおくなっている感じがしてて、システム化された何かが集まってきてる感じがする。

いいねするアカウントの中身は人間ではないのかもしれないとはてなの漫画を読んで思う。


はてなは見る専。こわいから。


それっぽい言葉を使ってると寄ってくる気がするので、あえて「まね〜」とかで表記してみる。

ゆるくていい。


ふぁいなんしゃるぷらんなーに会う。


「まね〜」の使い方に、意識的にならないとなぁと思い始めたのは、うんびゃく万円を動かす体験をしたり、住宅ろーんなるものを契約したり、確定シンコクしてかんぷきんをもらったり、にーさやフルサト納税したりしはじめたからだろう。


きんりのあるワールドになるということで、びびりなので長期キンリにしたが、運がいいことにチョウキキンリが上方修正される前の状態でケイヤクできた。


じゅうたくローンも今では一般住宅(エコ認定されてない住宅)は対象外になってたりするし、時の運もあるのかもしれない。


今のところ、いでこの審査待ちだったりするし、少しずつではあるが、「まね〜」の経験値をためている。


そんなこんなで、
もともと興味があったファイナンシャルプランナーの面談を今年から始めている。毎月一回くらいのペースで面談してる。面談はむりょうという太っ腹ぶりに驚く。そのさきにどれだけの「まね〜」が動いているのかしらない。




やってみて思ったのは、全然お金のことについて考えてないじゃん自分! ってこと。


まず、簡単な収入収支か確認と将来の設計についてのヒアリングがあった。


どれだけの収支と支出の状況なのかとか、そういう割合みたいなのがすごいざっくりで、これまで生活してきてるってのがあぶり出された。恥ずかしくなる。


将来想定される人生設計で、お金の資産の動きをグラフ化してくれるのは面白かった。


試算されたキャッシュフローによると、
どうやら自分は今の感覚でいると40〜50歳位に資産が尽きるらしい。なんで??



インフレや年収の増加率など、あまり考慮してないっていうのもあるかもしれない。
「まね〜」に敏感になるなら、年収をあげるというのも一つの手なんだろう。


まだ全然想定してないけど、例えば子供の養育費とか、そういうのもどうやって家計でやりくりしてくるのかっていうのを想定してないと変な収支バランスになっていく。



最初の試算だと養育費を2分の1ずつで出してた。
よくよく考えると家族口座もあるので、そこからお金をやりくりすればいいから、4分の1の負担にしたら、もっと実際は変わってくる。

トントンの状況で、いでこなんてやったら資産がどんどん減ってしまいますよ、お客様…と遠回しにアドバイスしてくれた担当さん。なんかどんどん進められるものだと思っていたので意外だった。



いろいろ押し売りされたり何か押し付けられたりするのかなと思っていたけど、初回はそんなことなかったな。



こちら側が何をしてて、何を知りたいのかと言う点をヒアリングしつつ、知らなきゃいけないこと、知っておいたら良いことを選定して情報をくれる。


すでに他社でに〜さとかさやってるから入り込めないとか売り出しできないと言う側面もあるかもしれない。



保険の提案とかお願いしたら、それも同じ担当の人がやってくれたから安心したし、基本的な保険の内容とかそういうものをイチから説明してもらえた。


試算してもらった保険料が思っていたよりも5倍ぐらい高くて、どうなっているんだ…?と思ったケド。

信用しはじめたところで提案するっていうのが営業だわな。それをどうとるかは自分次第。
でも実際、かなり教育されているというか、絶対におしつけにならないように会話が工夫されていると思う。すごい。こちらの反応が初めてあって、ていあんされる感じ。

改めて冷静になって保険のことを調べてみたら、
そもそも保険に既に入っていたってことすら自覚できてなかった。本当。
気を利かせてくれて会社の保険にパートナーが入れてくれていたのだけど、詳細を読んでも保険のシステムを把握できてなかった。

保険料ずっと負担してくれてたこともあんまりよくわかってなかったくらいにどうしようもないニンゲンだった。

改めて他社の保険とかを比較したときに、さっき説明されたのはこのサポートがよかったとか、冷静に見られてわかるようになったのは1つ成長。


知りたかったのは、女性保険あたりに関すること。ポッドキャスト聴いていると、いろいろ不安になることが多かった。




自然分娩とか通常の出産にかかるお金っていうのは病気では無いから、保険適用になる場合はそんなに多くない。

恐怖のエインケッサイとかも保険適用になってるかどうかは確認するしかない。

妊娠前から入るのか、妊娠後から入るのかで、支払う金額は変わってくるし、いろいろ比較してみていかないといけないことがよくわかる。


いまのところ、こ〜ぷ共済保険か、らくてん女性ほけんか。もうしばらく落ち着かせて考える。



そういえば、医療保険のSFで、出産と絡めた短編があったはず。あれは怖かったな…。
なんていうタイトルか忘れてしまった。たしか、双子の医療問題の短編と同じアンソロジーに入ってたはず…?


「まね〜」の話で、実物投資ができるのいいな…と思いつつも、できるようになるのはいつになるのやら。
不動産とかそういうおっきい話ではなく、安いものを買って捨てていくよりも、買って使っても売れるようなものに興味を持つだけでも十分な実物投資だとおもう。


これまで、バッグや時計、家具とかそういうものに全く関心がなかったので、知るには時間がかかりそうだ。



「インベスターz」やっと読みはじめた。

と〜しはたしかにやってみないとわからんな。






「まね〜」にかんする本やら広告やらがうじゃうじゃあるのに、人対人でざっくばらんにはなせるのってなかなかないのはどうしてなんだろうか。


ちょきんちょきんと、貯めるよりも、ちゃんとお金を使えるようなにんげんになりたいものだ。




読みたいな〜。高いからたぶん借りて読む。









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