葉々

本の感想、日記、小説を書いてます。 https://lit.link/yoyo356

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マガジン

  • 日記エッセイ

    読んだ本、積んでる本、小説創作、食べたもの、作ったものについてつらつら書いている。 2021年11月28日〜12月31日の毎日日記。 2022年1月9日〜7月3日の週末日記。

  • 今年本厄が、自己投資する話

    思い立ったら吉日で、今までやってこなかった自己投資、セルフメンテナンスをやってみよう。やってみたことのあれやこれを書いてます。

  • 読書にまつわるあれやこれ

    ベスト本の記事や、読んだ本の感想など。

  • SF創作講座 備忘録

    第4期〜第5期のSF創作講座で考えたこと、梗概や実作の感想の記事をまとめました。

  • Novel Jam Online 2021 備忘録

    2021年8月13日~15日の3日間で、短編小説の執筆から電子書籍の発刊まで行うイベント、NovelJamの参加記録です。ざっくりまとめです。

最近の記事

  • 固定された記事

創作、淡々兀々。

2023年〜 真の嵐 さなコンの応募作。チャンスは残り3回。 ギリギリまで書いていた気がする。お祭りに参加できて良かった。短編のフックについて考えながら書いた。前回応募した作品に、致命的なミスがあって驚いた。教訓として直してない。 聞いてみたいと思いませんか? 好きなアンソロジーを作っていて、いつか参加したいと思っていたら。勢いで参加して、ちょっと飛び跳ねることができず。こんなんアリなの!?っていう作品ばかりで好きです。鳩をテーマに書いてる。 海兎使 うさぎs

    • 今年、本厄♀がハマっている、ポッドキャストとかエンタメ 202404

      今月は、本厄が極まりすぎてて、初海外旅行で色々あり、半月ほど体調が悪かった。 だからか? 文字を読むより、振り返ると音声メディアを聞くことが多かった気がする… 今月聞いたポッドキャスト、マイベストアーカイブをまとめておく。 となりの芝生はソ〜ブル〜 30代の女子の、あるあるな悩みごとをほりさげてくれるポッドキャスト。 リアルなお金のこととか、出産育児の話とか、好きなエンタメの話まで、ぶっちゃけ話てんこ盛りで、疲れたときはちょっと刺激的な時もある。 お金の話を聞いて

      • 初海外で台湾の病院にお世話になる話

        何十年と生きているけど、あんまり海外に行きたいと思ったことがなかった。 故に学生時代はやたらと日本文化に心酔しズブズブ。 でも、最近はちょっと……。と思うこともしばしば。外に飛び出して違う空気に触れたくなった。憧れロンドンにいざゆかんと思ったものの、旅慣れてないと不安なので、まずはお近く台湾からとなった。 トイレ地獄に陥った話は書いた。 この度の締めくくりは、かなりショックなことだった。今はもう台湾はいいかな……と思うくらい。 今回は、ゲロゲリになって、ひたすら台湾の

        • 私的厠事情於台湾。トイレはどこですか?

          台湾旅行に行ってきた。人生初めての海外旅行でもあった。 めっちゃくちゃ緊張していたけれど、台湾だから日本語がフツーに通じて、たいしてそんなことも無いか???と思った2日目。 トイレはどこにあるんだ? 今年、本厄がトイレ地獄に陥った話です。 1日目は、松山駅周辺(餃河街夜市とかある)あたりをぶらぶらしていたので、駅周辺にあるめっちゃ既視感のあるテナントが並ぶ商業ビルを拠点に用を足していたのだった。 しかし、2日目。龍山寺と由化街を巡った日。 緊張が取れて、案外どうにか

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        • 今年、本厄♀がハマっている、ポッドキャストとかエンタメ 202404

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        記事

          春が来た。202403読んだ本とかエンタメ。

          年度が終わって、新しいスタートを切る。 春を告げるのは誰なんだろう?  あっという間だ。 色々読んだものの、現実逃避もした。 薬屋のひとりごとをアニメで一気見にしてからの小説を一気読み。 自転しながら好転するを読もうとしたら、リアルすぎて読めなくなる。息が詰まる。 現実逃避じゃないけど、現実から離れたいって言う気持ちはなんだかわかる気がする。 今流行ってる本も多分そうなんじゃないかと思う。(雑誌のは読んだけどまだ単行本買ってないからわからんが…) 出産について考

          春が来た。202403読んだ本とかエンタメ。

          「まね〜」の話をしてみたら、あと20年ごに資産がなくなるらしい。

          あっという間に3月も終わるわけだけど、お金を使うことへの意識が変わって日々が充実してるので、「まね〜」話を書こうと思う。 その話をすると、最近noteはノイズがおおくなっている感じがしてて、システム化された何かが集まってきてる感じがする。 いいねするアカウントの中身は人間ではないのかもしれないとはてなの漫画を読んで思う。 はてなは見る専。こわいから。 それっぽい言葉を使ってると寄ってくる気がするので、あえて「まね〜」とかで表記してみる。 ゆるくていい。 ふぁいなん

          「まね〜」の話をしてみたら、あと20年ごに資産がなくなるらしい。

          如月は、恋の季節になった。202402本とかエンタメ

           今年の大河『光る君へ』が週イチの楽しみだ。  源氏物語をどう料理するのかが気になっていて、道長と紫式部が幼馴染に…?という不安要素もあって、初めはリアタイしなかった。  しかし、第一話で持っていかれた。  タイトルは『約束の月』。  幼い頃に出会った道長とまひろ。また会おうと交わした約束は、ある出来事が起こることで叶わぬことに… 最後のシーンに写し出されるのは、雲隠れしてしまう月!  うおおおお! 一生ついていくよ、大石静さん!(脚本家)  雲隠れする月を、紫式部が

          如月は、恋の季節になった。202402本とかエンタメ

          『死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから』感想と妄想。#死にプロのしもべ。

          2月の中旬くらいから読み始めたのだけど、もう心がとまらない。#死にプロのしもべである。 『死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから』(以下、死にプロ)を読んだ。 今年に入って、知り合いからおすすめされていたのだけど、なんの気無しに無料のコミック1巻を読んで、続きが気になって、電子書籍で漫画を読んだらイチコロ。 最初の方はこちらからでも読める。 続きか気になって気になってしょうがないので、なろう小説のサイトにアクセスしたら、漫画連載部分は本編だと40ページぐらい

          『死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから』感想と妄想。#死にプロのしもべ。

          強い言葉をつけなくてもいいタイトルになれたらいい。2401読んだ本とかエンタメ。

          今年は定期的にnoteを更新しようと思ってて、先月は3本書いた。 2023年まとめ〜って、年末年始は時間があるから書くし読む人もいるわけで、読んでもらえていた実感がある。 そのボーナスステージが終わる途端に書かない人も出てくるわけだ。事実、自分もそう。 なんか不定期でも書くのは続けたいよな…。だいたいは通勤時に書いているので週末になると途端に書かなくなるので。 2024年1月に摂取したものについてざっくり書いていこう。気に入ってるものは、またじっくり1つにまとめるかもし

          強い言葉をつけなくてもいいタイトルになれたらいい。2401読んだ本とかエンタメ。

          アカウト絵、閃いてすぐ変えたけど気に入ってる。よを🌱に見立ててみた。

          アカウト絵、閃いてすぐ変えたけど気に入ってる。よを🌱に見立ててみた。

          クローゼット更新期の到来。パーソナルトータル診断に行ってきた。

          パーソナルカラー診断と骨格診断やってみた。 ここずっとセルフネグレクトだったが、今年は自己投資の年にしようと思ってる。特に美容とかの更新はまったなし。 MEGUMIの『きれいは作れます』を読むことから始めた。 悩んだが、とりあえずフェイスパックと、化粧道具を洗うことから始めた。初めて洗った。 これまでほんと、洗ったことがなかった。 汚れてるな〜とは思ったけれど、洗う気にもなれずちゃんと化粧をするわけでもないので(化粧時間は五分だった)はや何年てか何十年…。 洗った

          クローゼット更新期の到来。パーソナルトータル診断に行ってきた。

          2023年、やってよかったこと。350万円を使って、セルフネグレクトに気づく。

           2023年の振り返りをすると、わすれていた問題意識がふわ〜っと浮かび上がってくる感覚もあって、書いて良かった。今度は、2023年にやってよかったことを書こう。  約350万円を使ってやったことは、結婚式だ。  コロナが日本でも流行し始めてきた頃のことに結婚して、瞬く間に生活がぐわんぐわんと変わっていって、三年越しの結婚式だった。  結婚当初はやる気がなかった。  そもそも婚約指輪も結婚指輪にも興味がない人間だったので…。結婚指輪は指輪工場のブランドにした。丈夫かつ安くて

          2023年、やってよかったこと。350万円を使って、セルフネグレクトに気づく。

          2023年、読んで良かった本ベスト20。

          2023年を振り返ろうと思ってたら、新年早々重い出来事が重なって苦しい。 人々の安全を祈るとともに、度重なるニュースに辛くなるというのも正直な思いだ。 自分で背負えるものだけでいいし、背負えるようになったら向き合っていい。それは、現実逃避じゃないと思うので。 やろうと思っていたことをする。2023年、読んで良かった本。 20位『神仏習合』義江彰夫 神道と仏教の習合に至るまでの過程を、社会構造と信仰の精神性から俯瞰できて面白かった。類書も読みたい。 19位『偽書の精神

          2023年、読んで良かった本ベスト20。

          『爛漫ドレスコードレス』ただただ好きなものを語りたいだけ。

          『爛漫ドレスコードレス』読んだ。 手に取った理由は忘れちゃったけど、Kindle unlimitedに登録されていて、なんだか楽しそうな表紙ってことで読み始めたと思う。実際とっても楽しくて、面白かったので感想をば。 ある帯に惹かれて、浴衣を購入した主人公(山田撫子)が、浴衣玄人の女性(鷹倉響)に、草履の靴づれ、着付けからメイクまで助けられる。その一件から浴衣、着物への興味を深めていく話だ。 着物文化って、民族衣装なわけだけども、人にとってのはじめてのふれあいはいつになる

          『爛漫ドレスコードレス』ただただ好きなものを語りたいだけ。

          真ん中の宙ぶらりん、中肉中背の。

          読んでよかったなぁとか、やっと読めたとか読後にそんな感想を持って満足することが多い。知的好奇心を満足させたら、また違う本に手を伸ばす。 何かを読んで、何かがふつふつと湧いてきて、書き留めておきたいと思うのは少ない。それたけに、その本が自分にとって刺さったということだろう。 『それでも女をやっていく』を読んで、納得したり共感したり、内容との違いから自己理解が進んだりした。 『神風怪盗ジャンヌ』や『桜蘭高校ホストクラブ』など、共有するコンテンツを同じ時期に摂取していた人のフ

          真ん中の宙ぶらりん、中肉中背の。

          切り切り🐌🐌 2023/8

          毎日短編読む、 というのを今年は課していたのだけど、 8月はおやすみにしたというか、精神的余裕がなかった。 後悔先に立たず。 いいスケジュール管理の仕方を探していて、 おすすめの方法あったら教えて欲しい。 切り切り病 公募のギリギリにならないと書き終わらない、ギリギリ病を常に発病中。 8月は、参加予定の同人誌に載せる〆切や、ワークショップの課題があって、夜を徹して書いていた。 何かをつまんでないと、集中できないタチで、夜食を食べること一週間。 その頃につきてしまっ

          切り切り🐌🐌 2023/8