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４ツ葉のｎｏｔｅ（２０１６年４月・５月）

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本
４ツ葉が２０１６年４月・５月にｎｏｔｅに投稿した記事のマガジンです。
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嘘。

「嘘つきは泥棒の始まり。」

昔の人は凄いと思います。

その当時の「身近な悪」が「泥棒」であったのでしょう。

人の物を盗む「泥棒」は「身近な悪」の象徴であり「身近な悪」が「全ての悪」へと続いていたのだと思います。

私自身「嘘つきは泥棒の始まり。」と言うのは、軽い気持ちで言った小さなことが、やがて大事になり得るという教えなのだと解釈しています。

なんでも始めがあります。

なにかしらの始まり

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裏路地。

「観光客」で賑わっている観光名所にも、そこで暮らす「地元一般人」の生活があるんです。

メイン通りからちょっと入ったところには、日々の生活を営む人々の姿があるんです。

観光地で、観光客相手に働いていても、その人も日々の生活があるんです。

裏路地とか、ちょっと怖いけど、それでも、旅慣れた人なら入るかも知れませんね・・・。

どんな人も、寝て起きての生活があるんです。

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自分のせい。

自分自身の不注意と言うか、落ち度と言うか・・・。

結果的には自分自身が悪いのです。

でも、変なプライドだったり、素直になれなかったりで、誰かのせいにしてみたり、なにかのせいにしてみたり・・・。

そんなときって、あとになって「どぉーして？」って思いが頭の中を駆け巡って「素直にゴメンなさい。」が言えなくて困っちゃうんです。

でも、１度逃したチャンスと言うものは中々再到来しないものでして、どんど

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私が知らないだけで。

私が知らないだけで、辛い思いも苦しい思いもしているのでしょう？

乗り越えたか、乗り越えている途中か・・・それは分りません。

アナタは多くを語らないけれど、それでも、なにかがあったことはなんとなく分かります。

でも、逢うことが出来てとても嬉しいです。

でもね、たぶんですけど、本当にたぶんですけど・・・私が知らないだけで、嬉しい思いも楽しい思いもあったでしょう？

生きて行くって辛いことや苦し

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出逢い。

出逢いって、転がってないんだよね？

出逢いって、誰かが御膳立ててくれるものじゃないんだよね？

出逢いって、自分から探して行かなきゃ駄目なものなんだよね？

そんな風に思うようになったところまでは良かったのだけど・・・。

色々な出逢い、全てにガッついているように見られないかって言う新たな心配が生まれたのです。

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１００。

１や２は、所詮１や２でしかないのです。

１や２を知っただけで、１００を知った気になってはいけないのです。

物事も、人のことも、色々なことに対して言うことが出来ます。

どんなことでも、奥が深いと言うことです。

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今の私。

日々、身の周りの環境で起こる様々なことの数々・・・。

なにもない日なんて、ないんじゃないかって言うくらい、なにかしらのことが怒っています。

その色々なことから刺激を受けて、その都度考えて、私なりの言動の結果、今の私があるのだと思います。

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ハッピーエンド。

私が選ぶものに偏りがあるのは自覚しています。

でも、どの物語も最後は主人公が幸せな結末を迎えて終わります。

どんなに難しい仕事も、どんなに困難な恋愛も、どんなに難解な事件でさえも・・・。

どぅであれ、主人公が幸せな結末を迎えて終わります。

主人公が死んでしまうような物語は、探すのが難しいくらい少ないのではないでしょうか？

そんな物語ばかり読んでいたら、錯覚してしまいます。

私も物語の中

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痛み。

痛みって生きてる証拠だと思います。

色々な痛みがありますが、生きているからこそ感じるものだと思うのです。

色々な意味で自分自身を追い詰めて、痛みを味わうことで「あぁ、私って生きているんだ。」って味わうことが出来るんです。

痛みで生きていることを実感するのは、あまり良い方法ではないかも知れませんが・・・。

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やり過ぎてしまう。

「自分はまだまだ年寄りじゃない、若い者には負けないぞ！！！！」

誰しも、自分の老いを認めるのは辛いものだと思います。

まだまだやれる、まだまだ大丈夫！！！！

そんなふうに自分に言い聞かせながら今日も目一杯働くアナタは人間の鏡だと思います。

くれぐれも身体を壊さないよう、明日からも目一杯働いてください♪

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昇華。

多分、忘れなくてもいいから、心の中を整理しなきゃいけないのだと思います。

「いつも笑っている」そんな記憶です。

泣いた顔は・・・思い出せません。

そんな、アナタの笑顔が好きでした。

でも、最後に逢ってから数年が経ち、アナタへの連絡手段もなくなりつつあります。

毎年、今日になったら「おめでとう」を伝えて来ましたが、今となってはその一言を伝えることさえ躊躇している私がいます。

嫌われた訳で

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ゴチャゴチャ。

頭の中がゴチャゴチャしている気がします。

理由は分からないけれど、なんだか、考えがまとまらないと言うか、答えに至らないと言うか・・・。

たぶん、考えていることはそんなに難しいことではないのではないかと思います。

でも、今の私の頭の中はゴチャゴチャしていて、収拾がつかないって言えばイイのかな？

なんだか気分もスッキリしません。

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心からの願い。

きっと、アナタが逝ったら泣くのでしょうね・・・。

今までも、そぉ～だったように、アナタも私より早く逝ってしまうのでしょうね・・・。

寂しいけれど、哀しいけれど、辛いけれど、アナタと出逢ったときから分っていたことです。

だから、アナタが逝くまでの間に、沢山、笑って欲しいのです。

笑えと言えうと、アナタは無理だと言うかも知れませんが・・・。

それでも、この世を恨んで逝くよりは、この世に生れて

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気持ちの問題。

「あの人はコレが得意だけど、かの人はコレが苦手なんです。」

そんなことを考えていたら、私自身が身動きとれなくなったことがあります。

１０人寄れば、１０通りの好き嫌いがあります。

それを、細々と配慮しようとした結果、なにがしたいのか分からなくなってしまったんです。

最初は「逢う人に喜んでもらえたら・・・。」って始めたのですが・・・。

配慮はするけれど、ある程度の妥協を御願いしなければいけな

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