見出し画像

珈琲の抽出で気を付けていること


こんにちは。
Happiness Coffeeです。

キッチンカーでドリップコーヒーを提供したり、レンタルスペースを借りてコーヒー教室などやっています。

今回は自分が抽出のときに気を付けていることを紹介します。

コーヒーの抽出はお湯にコーヒーの成分を移していく作業になります。
大事なのは成分をどこまで移せるかです。

成分を出しすぎてしまうと出したくない雑味も一緒に出てしまいますし、成分が少ないと出したい酸や甘みが薄くなってしまいます。

濃ければ、薄ければ良いものではなくバランスが大事になります。


ポイントは豆の重さと注ぐお湯の重さを量ること。
コーヒーの抽出は不安定なものになりますので、再現性を持たせることが大切です。

同じレシピでやっていくと、豆やお湯の量、豆の粒度など微調整をしているうちに自分の好きな味に近づくと思います。


まずは家にあるキッチンスケール、スマホのタイマーでも一度試してみてください!


オススメレシピ

豆15g(中粗挽き)
お湯250g
浅煎 92℃
中深 88℃
深煎 82℃

お湯50gを30秒ずつ注ぐ。

基本的なレシピですが、豆の状態やドリッパーの形状など微調整することもあります。
とりあえず、このレシピで試してみましょう!

ここまで読んで頂き、ありがとうございます!
毎週月、金曜日に記事を投稿しようと思いますので、是非フォローをお願いします。

オンラインショップで珈琲豆を販売していますので、気になった方は下記のリンクからお願い致します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?