かすみ草

なんてことの無い日々の想いを吐き出したい。

かすみ草

なんてことの無い日々の想いを吐き出したい。

最近の記事

在宅勤務だったが年度末業務の都合で昼から出社。 会社の横に小学校があり普段の朝の通勤時は始業前の校庭で元気に遊んでいる子供たちの姿が見えるのだが今日は保護者を従えて歩く晴着のお嬢さんたちを何組も見かけ「ああ、卒業式だな」と懐かしく思いながらすれ違う。 次女が卒業式に袴姿を所望したので着物は私の小紋が沢山あるから、今後も着るだろうと袴だけ購入。半数以上の女子が袴姿で華やかだった。 その後長女が大学の卒業式でその袴を着用。次の出番は来年の次女の卒業式かな。

    • つうや

      父の兄、本家の長男である伯父が亡くなったと連絡が来たので仕事を切り上げて通夜へ参列。 父は28年前に6人兄弟中でいち早く彼岸の人となり、成人してからは親戚の集まりも法事位となった為、父方の親戚の話は母を通じて時折聞く位であったが2年前に母も他界した為全くもって情報が途絶えてしまった。 今日は残る2人の叔母と、11人いるいとこのうち4人だけ会えたけれど余りに久しぶりだったのでいとこたちが結構な年齢になっていて時の流れをひしひしと感じた。 亡くなった伯父は数えで92歳。 1ヶ月

      • 音に浸かる

        ずっと家に籠って仕事をし、昨年まで足繁く通っていた観劇をぱたりと止めてから人と会う機会や、生の音に触れる機会が極端な位減ってしまった。 その分溜まった録画を観たり好きな作品を一気見したりしたけれど、「直接音に触れたい」欲求は日増しに募り、我慢出来なくなる直前で知人のJAZZライブ開催。 母が音楽好きで幼い頃から童謡や唱歌が身近にあり、テレビやラジオや有線で様々な歌謡曲にも親しみ、思春期に宝塚に出会ってからは歌劇やミュージカル、オペラやクラシック、古典音楽などジャンル問わずいつ

        • 立春

          昔から「逆緑の手」を持つ私。 母や伯母達は、皆植木の手入れが得意でいつも綺麗に咲かせていたのに何故か私が植物を育てようとすると直ぐに枯らすか、伸び放題で収集がつかなくなるとか…植物に可哀想なので人様のお庭の花を見て楽しむに留めていたのだけれど、今年はどうしても植えたい・咲かせたい種(花)があり、立春の今日種を蒔いてみた。 もし芽が出なくてもまだまだ種は沢山あるのでTryし続けよう💪

          節分

          鬼はー外、福はー内。 昨年からのモヤモヤとした物が早く晴れてくれますように… 豆まき(豆争奪戦)に参戦する体力はもうないのでお焚き上げを頂く御札を奉納しお参りして甘酒を頂いて早々に帰宅。 子供が小さい時には豆まき(当たり付き)参戦、楽しかったなー😊

          ブギウギ

          木曜と金曜のブギウギ、涙の止まらない演出。 スズ子の気持ちを考えて泣き崩れていたところに山下さんの気持ちの吐露で前向きになれた! #ブギウギ #赤ちゃん

          運転免許

          本日無事に次女も本試験合格し運転免許取得。 我が家は全員運転出来る人になったので早春に予定している旅行が楽しみ😊

          音楽始め

          知り合いのミュージシャンの演奏会へ。 毎年117に近い週末に開催される祈りと希望を込めたコンサート。 今年は朗読も合わせて上演されたが117で亡くなったはるかさんの「はるかのひまわり」の朗読は胸を打った。 選曲が昨秋から塞ぎがちだった私に響く内容で参加して良かった。 素敵な酒蔵の会場、美味しそうなお酒もお土産を手に帰宅。奈良漬けも買ったので封を切るのが楽しみだ🍶❤

          振袖

          明日は成人の日。 仕事先で今年新成人を迎える子達の楽しそうな会話に耳を傾け、来年に想いを巡らせる。 「次女の振袖どうしようかなあ…🤔💭」 親戚の多い家に生まれ、母方では1番下の子だった私は洋服も着物も「お下がり」に全く抵抗がなく、有難く着させてもらっていた。私服の卒業式など、従姉のワンピースを借りると周りの子より大人っぽくて良かったりもした。 和の習い事をしていたので発表会で振袖を着るのだが、幼児期から最後の小学六年生まで身長が変わっても従姉たちの着物で着付けて貰ったし十

          関ヶ原

          年末年始はいつも多忙な為今年は思い切って休み明けの1日、有給を取ってみた。 偶然にも家族の内の3人が同じく何も予定のない休みであった為、午前中からこなさなければならない幾つかの用事を済ませた昼下がり、当てもなくドライブに出かけつつ行き先を相談し、番組で見てから俄かに行きたいと願っていた関ヶ原古戦場記念館へ。 車中で調べると本日から開館しており更に到着時、閉館まで1時間以上の猶予があることも分かり、安堵して車を走らせる。 真っ先にエレベーターで展望台へ上がろうと旦那が言うので

          PERSPECTIVE

          ピンポイントで応募したこの日にお招きを受け昨夏の翔さんの個展振りの六本木ミュージアムへ足を運ぶ。 すっかり行き慣れた六本木五丁目界隈、品川からのバスでの移動も問題なく計算通り早目に着いて必要な買い物なども済ませ、遅すぎず早過ぎず適度な時間に会場到着。 一年間きちんと欠かさず見てきた「どうする家康」 松本潤の作り出した家康像。 私は歴女ではない上に人物名を覚えるのが嫌で戦国時代は何となくしか知らないが住まいする場所の都合上、身の回りに家康や秀吉等縁の地がゴロゴロ転がっている環境

          note書き始め

          以前から気になっていたnoteを、日記替わりに付けてみよう。 三が日に早速東へ向かうお出かけがあり、生憎の曇り空だったが車窓から富士山に新年の祈りを込めてスマホのカメラに収める。 昨秋とても心を痛める出来事がありそれ以来気持ちが晴れることはなく賀状も初詣も放っての逃走でもある。 失った事への代わりは生涯ないであろうが自分と家族の為にも日々をつつがなく過ごしていかねばと改めて深く思う今日この頃である。

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