笑顔の君へ

町田戦で負傷交代のシーンを見てから覚悟を決めていたものの、今日の公式の発表は…やはりショックが大きくて 本人はどれだけ悔しい思いをしているのだろう… いろいろ考えながら撮りためた写真を眺めていた 笑顔がいっぱいの写真達 石田くんを推すきっかけになった笑顔の写真も そこにはあった 頑張る姿が見たくて毎回試合を見に行った 遠いアウェイへも沢山行った 気づいたら飛行機遠征は制覇してた… アウェイの地で見る選手達はとてもカッコ良くて、ものすごく誇らしくて。 入場時の「虹を〜」を

貴女へ②

今日は貴女とお別れをする日 昨日ね、一緒に行った場所に行きたくなって あそこの海岸へ行ってみたんだ 久々に学校の横の道を走って 間近に見える海岸線にワクワクして こんなに綺麗だったっけ？って一人、感動してた あの海を眺めるのが好きだった 何も考えず、ひたすら眺めているだけで幸せだった… 砂浜を走るのはトレーニングになるって ただ単に行きたかっただけなのをこじつけて ちょっと地味な夏服を着たまんま 海に行ったね 細いのに、大食いで どこにそんな量が入るの？ってびっくりし

貴女へ…

今、貴女はどこにいるの？ お空のどこかで…ゆっくりできているのかな？ 私が貴女と出会ったのは、高校生の時 個人で県大会に行っちゃうような、地元では 目立った存在だった貴女 今まで私の周りにはいなかったタイプの貴女と 仲良くなるのには、そう時間はかからなかった 誕生日が2日違い 負けず嫌いだけど、前向きに考えられる所や 気づいたら人の上に立ち、クラスの委員長をやってたり。 総会でマイクの前に立ち、全校生徒を目の前にして熱弁を振るっちゃう様な人 そんな貴女に惹かれていった

～夢が叶うとき〜大分編

待ちに待った3度目の大分遠征✈️ ついに始まり、始まり🙌🙌 過去に書いたブログを見返しながら 思いを綴って行こうと思います☺️ ニータンとの出会い 昨シーズン、Twitterで可愛いニータンを見て… 一目惚れ😍 どうすれば会えるかをずっと考えていた やはり…大分に行かないと厳しいかな？ カテゴリーが違うし、サッカーを見るのも初心者の私が、いきなりマスコットを見に行くって、 どうなの？と自問自答の毎日… 流れてくる動画や写真を眺めていては一人幸せを感じていた。 そんな

ほっとひと息つけるお店

いわきで育った私の好きな食べ物は、海鮮物… お刺身に…お寿司に、焼き物、煮物、揚げ物。 お肉よりも魚。特にお刺身は三食でも良いくらいの大好物。 海が近いのは都合が良くて、いわきに住んでいて良かったなぁとスーパーの魚コーナーや、魚屋さんでニヤニヤする事が多い。 新鮮な海鮮がすぐに手に入るのはありがたい。 これは、海近に住む者の特権かな… そんな私の楽しみは…美味しいご飯が食べられるお店を探して、満喫する事。 身体のわりに少食の私 だからこそ、外食するならこだわって美味しいご

ハーマー＆ドリー🦕

笑顔に会いに…

人を応援したくなるのって…どんな事がきっかけですか？ 人を好きになるのって、どんな時ですか？ 考えてはみるけど、理由はいらないですよね… あの日… ずっと応援している選手が私にはいて その選手が今年遠くのチームでプレイする事に。 頭では応援しなくちゃ、と分かっていても どうしても気持ちがついて行かず、心が悲鳴をあげ続けていた頃の話 久々にトレーニングを見に行く 新しい選手も合流して、なんとなく雰囲気がいつもと違って見えた練習場。 途端に、もういないんだ…と悲しくなる

推しを思う気持ち

少し前に、個サポ卒業宣言？をしたんだけど… 要は自分自身のダメさに気づいての事。 分かって欲しい人には分かって貰えないのかな？💦 （過去記事）推しに会いに行った話。 3月に高知の試合日程が発表されてから、いわきの試合と被らない日を探す ホームに行くには遠いから、行けても１回かなぁ… スマホのカレンダーにいわきと高知の試合日程を入れる。 vsブリオベッカ浦安戦 雨の中、圏央道経由で市原へ 行くと決めての行動だったけど急に不安になって 途中で引き返そうかと思うくらい 楽しみ

「いわきFC」を応援する話

私がいわきFCの存在を知り、密かに応援する様になったのは設立当初の頃。 ただ全くサッカーが分からず、試合自体を見に行ったのが改修前のいわきグリーンフィールド あれからもう…1年2か月。 でも、まだ1年2か月しか経ってないのか… きっかけは前にも書いた通り、応援していた選手がいたから。気がつけばもう7年くらいになる カテゴリーが上がり、周りからの反応が聞こえ始める様になって…これは見に行かなくては、と ニュースで見るマスコットがめちゃくちゃ可愛い 小さい子供から、ご年配の

いわきFCを応援する

私がいわきFCの試合を見に行く様になって1年。 当初はちょっと行ってみようかな、の気持ちが 今や生活の一部になりつつあって 周りもびっくりしている。何があったの？と… いや、自分が一番びっくりしてるわ… 何しろ「オフサイド」の言葉を知ってても、 その意味すら知らない人間だったから… 私を夢中にしたもの いわきのサッカーを見た人なら分かると思うけど 90分間ひたすら走っている 最後まで諦めずに戦う姿を見ると… 見ているだけで目が潤む カテゴリーが上がり、今が踏ん張り時 苦し

サッカーに怪我は付き物 故意でないにしても、相手に蹴られて負傷とか 辛すぎる… 酷い怪我でない事を願うばかり🙏 彼から笑顔を奪わないで… 審判。ちゃんとして欲しい 何の為に、4人いるの？ カードの基準も統一して欲しい あの試合で一枚もカードが出なかったのが一番の不満…

「いわき」で生きるということ

物心ついた頃からいわき市民の私 若い頃は県外へ出るのが憧れだった。そう言いながらも、就職も結婚後もいわきを出る事もなく生活をしている… のんびりした雰囲気と独特の訛りと人の温かさと。 田舎だけど、私にとっては自慢の街「いわき」 海が近くて魚が美味しい 夏涼しく冬暖かい。 雪がほとんど降らない。 暮らしやすい場所で…よくキャッチフレーズにあった「うつくしま ふくしま」という響きに誇らしさを感じてた。 なんだかんだで、いわきが大好きだった。 そう、あの日が来るまでは… 震災前