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本当に凹んだとき、真っ先にやること

 
災難や困難な出来事に遭遇すると、
落ち込み、
戸惑い、
希望を失い、
不幸せだと感じます。

凹んで萎んでしまうと、災難や困難が、どんどん大きく見えてしまいます。もう、立ち上がる勇気すらない・・・

呼吸

そんな状況を通り抜けるのを助けるのが、
呼吸
です。

自分のいのちの中に息を吐き出します。
否定的な経験が、
自分の「いのちの脈動」を弱めることを許さない
という気持ちを持って
息を吐き出します。

だた、それだけで、
「神聖な質」、「本来の自己」
が現れ、克服を助けてくれます。

これを「風船膨らましの術」と呼びます。
(知らんけど・・・)
無事に通り抜けた人は、しなやかさと強さを手にするでしょう。

客観視

出来事や相手の方が大きく見えて、
とても太刀打ちできないって感じていたら、
自分の風船が凹んでいないか、萎んでいないか、
疑ってみます。

自分を客観視する技を使えば、わかります。
これは、ヨガの知恵。ヨーガ・スートラに
書かれている八支則の
ディヤーナ(瞑想)です。

コツをお伝えします。
目で見えているものに加えて、

それを見ている私の気持ち、
考えていること、
体の緊張

まで含めて、ぜんぶ同時に把握します。

自分から少し離れて、
自分ではなく他の人を見るように、自分を見ます。
心の眼を使います。

凹んだら、呼吸と客観視。
乗り切るアイディアも降りてきます。


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