何を記事にしているのやら。
お馬鹿な経済記事を読むたびに騙される輩が可哀想だと思うのですが、この株価上昇の原因は、ハッキリしている。
そう、中国から逃げたカネです。

もちろん、中国人の資産家の金も入っています。中国に投資するつもりだった投資家が方向転換した結果でもあります。
日本はまだまだ割安だから。

これまた愚かにも林官房長官がコメントしないがと言ってコメントしており、彼としては、だから中国にも投資しろ、と行間が読めてしまうところが笑える。

今の日本の景気や内需、賃金を考えれば、日本経済に伸び代は少なく、早晩、その資金のほとんどはインドに逃げることが確定済みです。
一方、中国資産家の資産は新しい国内法で没収されることになると筆者は予測しているので、日本株だけが暴落すると読んでいます。（あくまでも個人的な予測です）

それを本当の株価上昇基調に乗せるには、今の腐った政府、自公政権を倒し、日本を豊かに強くする政策の実現しかありません。
そうすれば、日本国民の消費が活発化し、欧米に対して相対的には安い日本株はさらに値をあげるでしょう。

バブル期以来？馬鹿なことを。当時は日本株が高く、アメリカ株は低かった。今とは全く状況が違うのです。それ、騙されてませんか？