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ほぼトラでどうなる日本の未来

今年11月に行われるアメリカ大統領選挙は、日本で噂される衆院選よりも大事です。
なぜなら、これにより、世界が大きく変わるかも知れず、日本も押し流されることは間違い無いからです。

トランプ大統領が実現した場合、日本に何が起こるのか。答えは簡単。国債発行の圧力です。では、その国債は誰のために使われるものか?
もちろん、アメリカのために使われることになります。

日本国民の多くが、日本の財政は危機的だ、健全化が必要だ、増税が必要かも?と財務省に騙されています。
しかし、国債基準から考えれば、日本の財政は健全そのものです。元財務省官僚で嘉悦大学教授の高橋洋一氏が説明する通りです。

したがって、本当は200兆円程度の国債発行は問題ないと世界は知っています。
トランプ大統領は就任後、日本政府や財務省本体に強力な圧力をかけて、それでアメリカの国際を無理やり買わせ、インフラ整備などに使わせるのではないか。

また、ウクライナ支援の為、日本に金を出させ、その金でアメリカの兵器を買わせて支援にするのではないかと予測されます。
それを証拠に「ウクライナ支援にアメリカは1ドルも使わない」と宣言しています。

また、ウクライナ戦争をすぐに停戦させるという根拠は、アメリカがその金で本気で武器を送るぞ、場合によっては核ミサイルをウクライナに供与するぞ、とプーチン大統領を脅せば、ロシアも引くだろうという算段です。バイデン大統領は意図的?か少しづつ支援していた為、均衡が破れないのです。

では、日本はどうすれば良いのか。
簡単です。こちらから先に国債を出して、日本ために使えば良いのです。アメリカの国債をこれ以上買う必要はありません。その国債は実質、売れません。売れば、アメリカからあらゆる制裁を受けたり、日米安保を破棄するどころか再占領するぞとまで言い出すかも知れないのです。

日本は自ら軍需産業を再稼働させ、ウクライナを支援すると同時に自衛隊を強化。核ミサイルを配備も進めるのです。
そうやってアメリカからの真の自立を進めれば、そうした要求を突っぱねることができるかも知れません。

実際には相当難しい舵取りになるでしょうが、少なくとも日本国内へ投資することで、景気は上向くでしょう。
とはいえ、最大の問題は眼下に広がります。日本のゴミ政府です。

中米韓に操られる自公政権や野党。つまり、現行の政党は全て、日本の国益の為に働く組織ではありません。
それを刷新しなければそもそも日本に未来はありません。
我々、日本国民が求めているのは
「日本を豊かに強く」
すること。

それが実現して初めて、国民の幸福につながるのです。
それを推進する党を支持してください。
トランプ大統領に飲み込まれる前に。アメリカ国債を買わされる前に。日本国民のために資金を使いましょう。

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