阪神淡路大震災の死亡事故77%が「物の下敷き」

こんにちは😃
昨日は、あの東日本大震災から13年目の日でしたね。

私は直接被災したわけではないけれど、あの日を境に

「いつ自分も同じ状況になるか分からない」
「今日が人生最後の日になるかもしれない」


そんな当たり前のことを考えるようになり、私の考え方や行動は大きく影響を受けました。


その当時は、本当にやりたいことを後回しにし、何となく同じ毎日を繰り返す日々。


「いつかやろうは馬鹿野郎」とはよく言ったもの。


私は「いつか再開しよう」と思っていたクラシックバレエを「今やらなきゃ後悔する!」と思い、すぐ地元の教室に電話をし、習いはじめることにしました。


それでも当時は、満足にバレエを習える環境が地元になかったことから、仕事をやめ即上京。


そこから何だかんだバレエ団の公演に参加したり、バレエ講師をしたりと昨年頭まで活動が続きました。



13年前のあの日に行動しなかったら、この未来は絶対に無かったと思うと、その時の自分を褒めてあげたい!


元々は、行動することも人と関わることも苦手だった私が、今は積極的に人と関わり、新しいことにチャレンジできているのは


13年前の震災、そして「片づけ」という人生を大きく変える手段を知ったからだと思っています。



1995年の阪神淡路大震災の死亡事故では、77%が「物の下敷き」が死因だと聞きました。
悔しいですね。


もし、重たい食器棚や本棚を片づけていたら。


もし、その重たい棚の前に布団を敷かなくてもいいように片づけていたら。


助かった命があったかもしれない。


片づけで危険は減らせます。


地震の時はもちろん、普段の物への躓きだって、小さなお子さんや年配の方には深刻な事故になりかねません。


片づけでご自身も、そして大切なご家族も守ることができます。


身も心も、そして大切な家族もお金も、一緒に片づけで守っていきましょう。


今日もよい1日を。 


片づけレッスンコーチMiya

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