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主治医意見書について

今晩は、これまで介護保険証の作成について書かせていただいています。
これまでは、
①介護保険証の申請書提出

②認定調査について(ちょっとさわりのみ)

を記載させて頂きました。

今回のブログは、「主治医意見書作成」について

お話しをさせて頂きます。

「主治医意見書」とは、

「主治医意見書とは、市区町村が要介護・要支援認定をおこなう際に用いられる書類のこと。要介護認定の申請者が介護保険サービスを必要とする要因について、主治医が医学的な意見をまとめています。」

何故必要なのか?
・当然として、介護保険証の作成に必要な資料であること。

・医学的な視点でのご本人の体調確認が必要。(詳しい病状等の把握の為)(認知症等の診断が必要な支援もあるので)

・今後のケアプランの作成に必要。

という理由があります。

お医者さんにから意見をもらうって本当に大変ですけどね。。。



医者とのやりとり難しい

認定調査は、だいたい通常の受診時に実施されます。当人は「元気です!何も問題はない!」みたいなことを普通に言いますから。

しっかりと冷静に家で困っていることも伝えて下さいね。やはり医師の意見が一番に尊重されますので、主治医意見書というのは本当に重要です。

今回はここまで。

次回は、認定後とケアマネさんの選定についてです。

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