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朝活のススメ

朝活のススメという記事を書くことになるとは。。

朝活はいいと世間ではよく聞くだろう。
しかし、基本的に夜型で夜型で、夜型です。朝なんて活用してませーん。できませーん。笑 という人も多いのではないだろうか。
かくゆう僕もそうで、朝活に一度本気で取り組んでみたこともあるが、なかなか継続しない。多忙の時期やふと気がついたら夜型に戻っている。
そして、忘れた頃に朝方がいい。という動画や本などをみて、朝型に修正してみようと試みるものの、なかなか継続せえせん。
あかんあかんと思って結構追い詰められると定着し出すということだ。

ここで改めてなぜ朝活がいいのかを実践してみた上で感じたことを紹介してみたい。これは実感からくるもので良いから紹介したい話だ。
ipadを使用してみて感じる喜びと同じような感じだ。笑

メリットは、1達成感があること 2 頭が冴えているから作業が進む
3 生活に規律ができることだ。

1 達成感があること
朝活の良さは、まず早起きするだけで謎の成功した感があることだ。
朝早起きするだけでシンプルに自分が設定した目標を達成できたことに対する達成感がある。
これは夜型と比較してみたらわかりやすく、
①夜1:00にねて、10:00くらいに起きちゃった。あ〜寝過ぎたわ。なんか悔しいわ〜。と思いながら朝から少しテンションが下がる。
②23:00にねて、6:00に起きる。朝目が覚めるとさっぱりとしている。外を見ると朝日がのぼっていてその太陽に照らされることは心地が良い。周囲を見渡してもあたりは静かで穏やかだ。よっしゃ早起きに成功できた。これからやることを進めるぜい。

このように①と②を比べてみると、どちらが1日のスタートダッシュを切れているかは①だろう。
1日に達成感も味わえるし、作業にも取り掛かりやすい。このように達成感があることもそうだ。

2 頭が冴えているから作業が進む

では、次のメリットはなんだろうか。
純粋に作業効率がアップする。

僕の場合は、家であまり勉強などが捗らないので朝起きてマックへ移動する。基本的にマックはWifiとか使えないので、本を読んだり、Wifiを使用しなくてもできることをすることになる。つまり、動画などをみることが強制的にできなくなる。そして、朝7:00くらいからマックにいる人はやる気のある人が多く、辺りを見渡せば、英語を音読している女子高生、新聞を読んでいるサラリーマン、六法片手に勉強にのめり込む受験生などがいる。こうした時間を変えることにより、自分も勉強や自分への投資に集中せざるを得ない環境に置くことができる。
それに、朝一番だから頭も冴えており、夜に比べてよく理解できるし、進めるスピードも速い。朝1時間は夜の3時間と同じくらいということを聞いたことがあるが、これは意外とその通りかもしれない。
ウォーレンバフェットは、人が大きく変えることができるのは、1環境、2人間関係、3時間帯といっており、3の時間帯を変えるだけでこれらのメリット得ることができるのはとてつもない。

3 生活に規律ができる

朝早く起きると朝2時間の作業でも結構進む。
昼まで全力で走り切ると、かなり空腹状態でご飯が美味しく感じられる。
途中で仮眠をしても良いだろうが、夜までその流れで一直線に進む。

そうすると朝早くから活動しているということもあり、体も頭もいい感じに疲れているからよく眠れる。次の日も朝から活動するためには早めに寝たいと思うし、疲れているから普通に眠れる。
ストレッチでもして早く寝ようとする意識が生まれるので、時間を守ろうという気持ちにもなる。そうすると、気がつけば生活に規律が生まれる。

なんと充実するだろうか。

このように、結構充実した生活を送ることができるのだ。
僕自身まだまだ定着しているわけではないし、もっと早く起きたり、改善の余地はあると思うが、朝活初心者の僕でもこれらのメリット感じたのならあなたはもっとメリットを見出せると思う。

何かを変えたいと思っているそこのあなた。
ラーメンを塩か醤油か選ぶ前に、夜型から朝型へと生活スタイルを選んでみてほしい。

一緒に朝型ライフを送りましょ!



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