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「へその緒」を切るのは「母」と「子」を繋げる儀式

へその緒を切った瞬間

「心」と「心」が繋がり合います。

切れている様に見えて切れていません。

へその緒を切るのは、心と心を繋げる儀式。

目に見えぬ糸で繋がっています。

「切っても切れぬ関係」。

この言葉は、ここからきていると思います。

だから「母」と「子」は一心同体。

「母の不調」は「子の不調」。

子供に何らかの「問題」がある場合。

お母さんに問題がある可能性が高い。

だから子供の問題が解決しない場合。

お母さんを見ていく必要がある。

断言できることがあります。

お母さんが「自分の素晴らしさ」を忘れている。


だから、お母さんが「自分の素晴らしさ」を思い出せば良い。


そうすれば、子供も「自分の素晴らしさ」を思い出します。


「母」と「子」はリンクしています。


シンクロしています。


で、お母さんが忘れているものがもう一つあります。

「笑顔」です。


「お母さんの笑顔」が子供の最高の栄養。


「笑顔」を忘れていると、子供に栄養が渡りません。


無理に作った笑顔じゃだめです。

本心から笑っていること。

そのために

お母さんが「自分の素晴らしさ」を思い出すんです。


あなたがどれだけ素晴らしいか。

あなたがどれだけ価値のある人か。

「お母さん」ってものすごい偉大ですよ。

偉大さを取り戻すんです。

どれだけすごいことをやってきたか。

どれだけ最高か。

そう思えないということは

「自分は素晴らしくない」。


「自分は価値がない」。


「自分はたいしたことない」って思っている。


それは本当でしょうか?

「本心」でしょうか?

ホンモノでしょうか?

少しでも「あれ?」って思ったなら。


ニセモノですよ。


本当は違うでしょう?

「私は素晴らしいって思ってる」


「私は価値がある」


「私はスゴイんだ」


そっちが本当でしょう。

「本心」でしょう。

ホンモノでしょう。

もし、自分のためにできないなら。


大切な子供のために「自分の素晴らしさ」を思い出してください。


あなたは「偉大なお母さん」です。


読んでくれてありがとうございました。感想や知りたいことがあったらコメントに書いてくれると嬉しいです。一緒に考える人「はるくん」



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