むつみ

32歳 自分が体験感じてきた色々な事を書き残していこうかと思います。お酒 お笑い シン…

むつみ

32歳 自分が体験感じてきた色々な事を書き残していこうかと思います。お酒 お笑い シングルマザー 介護 子育て

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33さi…いや、まだ32歳。

むつみ32歳。 そう、まだ32歳。今年33歳になる年だが… 30歳を過ぎた辺りから自分が何歳なのかすぐに答えられない。 もう開き直って数えで答えようか?でもまだ32歳、少しでも若く言った方が得な事もあるかな??なんて…アラサーなんて一括りにされるであろう年齢だ。素直に伝えた方が多少可愛げがあるだろうか。 なんて打算的なことを考えてる時点でもう私は可愛げのかけらもない32歳である。 私は小説を読むのは苦手だ。 でもエッセイは好きだ。 私は文を書くのは好きだ。 なのでエッセイ

    • 汚いよりは綺麗の方がいいでしょ?

      人間1人では生きていけない。 そんな事ないよ、1人でも生きていけるよ。 それぞれ考え方はあるけれど やっぱり人間、1人では生きていけないと思う。 オギャーと生まれてから人は何人と関わるのだろう。 取り上げた医師、育ててくれた大人達、学校の子、先生、関わってきた人達で自分は作られていくと感じる。 どんな人でも自分にとっては意味のある人で重要な人達だったと思う。どんな悪い人でも。 だから、友達がいない恋人もいない家族がいない。 そんな人でも1人では生きていないと思う。 よく

      • 悲しみは半分こ

        人生の中で後悔する事なんて当たり前のようにあって それが自分が選んだ道だったり、自身で選択した出来事ならある程度受け止める事ができる。 だけど時には予期せぬ、想像もしない出来事もあって あの時こうすればよかった、ああすればよかったと考えても受け止めきれない事もある。 誰のせいでもない出来事なんてこの世にたくさんある それを自分の所為だなんて思わないでほしい。 貴女は本当に純粋で、裏表もなく誰に対しても平等で それは簡単にできる事ではない。私はそんな貴女をすごく尊敬してい

        • 写真で抜かれるのは魂だけではない。

          自身の写真を撮らないとならない仕事があった。 昔から写真写り悪いねと言われる事が多く、自分でも感じていたので憂鬱だった。 同僚にお願いしカメラを向けてもらう。 意識しない様にしているが 「むつみさん!意識しすぎ!笑」と指摘される。 昔、父が言ってたな…「写真は魂が抜かれる」 今カメラを向けられている私は自尊心を抜かれている気持ちだ。 なんとかパターンを考え指定された枚数を撮り終えた。 奇跡の一枚を望んで連写してもらったが、残念ながら奇跡は起きなかった。あぁ神様。 撮り終

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        33さi…いや、まだ32歳。

          悪い子ちゃーーーん。

          私は昔から性格悪い人に嫌われる。 これはとても素晴らしい才能だと私は感じている。 私は猫被りだし、外面がとてつもなくいいので 良い子!真面目!と思われる (↓この記事ではこの性格を毒を吐いているが…) 某知恵袋で 【性格が悪い人が嫌いなタイプは】の質問に対して 【性格のいい人】と回答があり、ほらやっぱり!!!!!! と私の予想は当たっていたと歓喜した。 その為私の外面の良さ、良い子ちゃん加減が ある一部の人からすれば鬱陶しいのである。 でも言い訳をさせてくれ。私は良い子ち

          悪い子ちゃーーーん。

          憧れるのはやめましょう。

          人前で緊張してしまうのがコンプレックスで 自分より優れている人が近くにいると すぐに自己肯定感爆下がり。 みんなの前でおちゃらけて話もできない。 zoomの会議ですら緊張するし、ガチガチの真面目ちゃんにしかなれない自分が凄く嫌い。 さっきだって、noteにですら真面目に 硬い言葉で記事を書いていた。 ただ、途中でなにやっているんだ私は、と我に返って ネットの顔を見えない場所で 文章だけのところにまで猫被って。 本当に自分はつまらない人間だ。 一人で飲みに行くのがすき!と

          憧れるのはやめましょう。

          しばらく書いてなかったですが、ボチボチ更新していきます。パソコンほしいなぁ。

          しばらく書いてなかったですが、ボチボチ更新していきます。パソコンほしいなぁ。

          お別れの会とまでは言いませんが

          Twitterでバズっている投稿のコメントを読むと 一つの出来事でこうも考えが違うのかとびっくりする。当たり前なのだが。 ただ本当に様々で、時には「は???怒」と思うようなリプを飛ばしている人がいる。 明らかな悪意や、相手を傷つける言葉。 私自身幼少期から両親に 「自分がされて嫌な事をするな」と言われ育った。 そのおかげか故意に相手を傷つけるような事は自身の記憶の中にはない。(100%ないとは言い切れないが) 少なくとも故意に他人を傷つける様な事は当たり前の様に避けている

          お別れの会とまでは言いませんが

          見えない部分のあの人は?

          人と関わる時、相手の自分に向いてる部分のみ見てしまう。 わざわざ相手の自分に向いてない部分なんて知らぬまま接する。 だけど、相手が発言する言葉一つ一つには 相手が歩んできた生活、人生から生まれる言葉だと考えると聞き流さずにはいられない。 彼は、彼女はどんな人生を送ってきて、その言葉を発しているのか、考えに至るのか。 最近会う度に不幸話をする人がいる。 「最近、風邪ひいたんです」 「最近、私のスマホがおかしいんです」 「最近、仕事もらえなくなって」 これは、朝の30分くらい

          見えない部分のあの人は?

          わたしの聖域

          【サンクチュアリ-聖域-】観ました。 裸の巨漢が沢山でした、私は好きです。 まぁ、そんなフェチは置いといて。 現在 ジーズン1-全8話 配信 舞台は相撲界。 主人公が成長し困難に立ち向かって行く過程が描かれている。 介護職の私は利用者から相撲の話を聞くことはしばしあります。 その辺の若者よりは少し、ほんの少しは知っているかな?程度ですが。 そんな私でも、いや、相撲を知らない人でも十分楽しめる作品だと思います。 キャラクター、演じる俳優さん達全て違和感無くすんなりと心に入

          わたしの聖域

          自分は誰よりも偉いんだ。

          クソっ! なんだアイツ! チッ! 息をする様に他人への文句が次から次へと。 「あぁ、私は今ストレスが溜まってるんだ」 他人への苛立ち 自分への苛立ち 環境への苛立ち 現状への苛立ち 全てにおいて腹立つ事ばかり。 そんなときは大抵ストレスが溜まっている。 イライライライライライラ そして不意に正常に戻り、あれ?これって… とイライラしたのちに自覚する。 自覚すれば客観的に自分を分析でき冷静に戻る。 余裕がなかったのかな、何が原因で苛立っていたのかな。 分かればこっちの

          自分は誰よりも偉いんだ。

          女の武器なんて恥ずかしい

          クラスに1人はいる、すぐ泣く女。 「どうしたの??」 「席替えで◯◯君の隣は嫌なの(涙)」 「仕方ないから、誰か変わってあげなさい」 誰もが一度は見た事ある光景だと思う。 そんなすぐ泣く女を馬鹿にしていた私だが。 ええ、私32歳、上司との電話で泣きました。 「だってぇ〜(涙)」と。 まぁ、ポロポロくらいですけどね? 27歳過ぎあたりからどうも涙腺が緩くなった。 子供の運動会に行けば知らない子供の徒競走で泣き。 利用者様宅の七五三と成人式のお孫さんの写真を見て泣き。 映

          女の武器なんて恥ずかしい

          回転性思考

          頭が働いてないな。 そんな日々が続いています。 note、何度も何度も書いては下書きし一気に書く事ができないこの頃。 現場仕事から事務所へ着き、さぁ事務仕事だ! と思っても気付くとパソコン目の前でアホ面でぽけーっとしている自分がいる。 明日やろ…と思うが頭の片隅で誰かが 「明日やろうは馬鹿野郎だ」と指差し笑っている。 知るか馬鹿野郎。 さぁ、家に着いてビール。 一休みしたら何かやろうかな! とはならず… 少し子供と話して風呂入ってベッドでゴロゴロし寝てしまう。 こんな

          回転性思考

          書ける時は最初から最後まで一気に書けるのに。下書きばかりが増えていく。

          書ける時は最初から最後まで一気に書けるのに。下書きばかりが増えていく。

          身勝手な私を許してね。

          恋人との決め事。 「異性とサシで飲むのはダメね」 付き合って盛り上がり最骨頂の3ヶ月。 お互い大好き大好きが盛り上がり過ぎて決めてしまった。 4年経った今。 「友達だからいいかな?」 と許しを請う私。 職人の父、兄2人。 男の中で育った私は男性といた方が気が楽で、かと言って女友達がいない訳でもなく。 両親の都合で久しぶりの故郷へと連泊が決まり 「どうせなら昔の知人と会いたいな」 当たり前のように考える。 だが、おや?相手は男性だ。お世話になった先輩。 頭に浮かぶ彼の顔

          身勝手な私を許してね。

          死にたいと願ったあの日。

          あぁ、死にたい! 死んだらこんな気持ちにならなくて済むのに! そう願った事は32年間で何百回あっただろうか。 冬休みが終わり始業式へと向かう中学2年生の私。 学校へと向かう足取りがだんだんと重くなると同時に心も重くなっていく。 通学路の半分差し掛かったくらいだろうか、登校する他の子達と真逆に歩き出し家に戻った。 驚く母「どうしたの?学校は?」 その言葉で私は死にたくなった。 きっとこれが死にたいと思った1番最初である。 母の声を聞き耐えられなくなったダムが崩壊し1年半分

          死にたいと願ったあの日。