2019-10-11に発信した章である。

一昨日の事である。
前夜遅くに世界体操を観ていたために、MLBのプレーオフを観ようとしてテレビのスイッチを入れたら、羽鳥慎一郎ワイドショーが出て来た。

超大型台風である19号の進路図が出て来たから、そのまま観ていた。
眼鏡をかけた、元、売れない女優だったと思しき女性が、昨夜、カラオケをし過ぎたのか何か、ガラガラ声でコメントしていた。
何という声だと思ったから、余計に聴いてもいたのだが。
JRを始めとした交通機関が事前に運休を計画している事に触れて、
このおばさんは、こう言ったのである。

「日本も（そういうことができるようになった）…」
勿論、日本だからこそ、台風に対しても、国も民間も整然とした対応ができる、と言うのが真実である。
これが、朝日新聞を購読・精読して出来上がった頭脳の典型なのである。
こんな端にも棒にも掛からないレベルの人間が、日本も、などという言う言い方を平然とするのである。
米国と並ぶ世界最高の知性と自由を持っている国、何よりも神の摂理として「文明のターンテーブル」が回っている国である日本を平然と見下して恥じない態度。
最低の人間達…まともな仕事、まともな労働もせずに、労働者には信じられない高給を得て生計を立てているメディア芸者をコメンテーターと称して、あろうことか朝日新聞をあてがって、日本や世界を語らせる。
一体、あのおばさんのどこに、森羅万象について語る学識、見識、能力があると言うのか！
日本の民放のワイドショーほど酷いものはないと言っても過言ではない。
いや、あれこそ、朝鮮半島と同レベルの態様だろう。