究極のビビリが左卵巣腫瘍を開腹手術した話 ③
1月30日
主人にも休みを取ってもらい、車の助手席で相変わらず泣きながら検査結果を聞きに病院に向かいました。
車の中では泣きますが、院内に入る頃にはプライドの高い私を召喚させ無理矢理涙を止めます。
20分くらいでしょうか?さほど待たずに診察の時はやって来ました。
緊張しながら、入室すると先生が座っていました。何を言われるのか…私は半ば泣きそうになりながら椅子に座りました。
先生のデスクの奥の方に、卵巣癌と書いてある本が見えて動揺しました。
「先月検査した子宮頚がんの検査は陰