みなさんこんにちは。

会計事務所にて働いております、おどりーまんです。

僕はもしドラえもんの秘密道具「もしもボックス」があれば使いまくってしまうと思います。

それだけ叶えたい夢があり、その一方で自力で夢を叶えられないフラストレーションがあるということです。

先日こんな記事を読みました。

例えば「みんなの役に立つ良いnoteを書きたい」というのは夢であり「そのために2019年9/30（月）までにフォロワー数50人、平均PV100、平均スキ10にもっていく」というのは誰が確認しても達成したか、達成できなかったかが明らかな目標になります。

さらに三谷氏は目標達成のためのとても重要な要素として

「行動力＝スピードや手数」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「公欲＝人の役に立ちたいという心」

この2つを挙げています。

漫画の話ですが、ジョジョの奇妙な冒険という作品の中であるマフィアのキャラクターが心の奥に弱さを見せる部下に対してこう発言します。

『成長しろ』！ペッシ
『成長』しなきゃあオレたちは『栄光』はつかめねえ
ブチャラティたちには勝てねえ！
そしてハッキリと言っておくぜ
オレたちチームはな！そこら辺のナンパ道路や仲よしクラブで「ブッ殺す」「ブッ殺す」って大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな
「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ！
その時スデに行動は終わっているんだッ！

「これからやります」「する予定です」「していければな、と思っています」全部弱者の戯れ言です。

宣言はもういい！「○○した！」と言えるぐらいに次々行動をすることがやがて情熱を生み出すはずです。

ここら辺は量が質を生み出すことにもつながってきます。

そしてもう1つの公欲という考え。

人はみんな自分がかわいいものです。学校や会社で記念写真を撮ったらまず最初に誰を探しますか？（好きな人を探すこともあるかもしれませんが）

やはり自分ではないでしょうか。

たしかに自分の幸福を追求することは悪いことではありません。けれど、その段階で止まってしまう人は目標を達成するのが難しいでしょう。

なぜなら自分の幸福≠他人の幸福だからです。

あなたが年収1000万円になっても、モテモテになっても喜ぶのは自分とせいぜい親くらいです。

けれど、年収1000万円稼げるノウハウを社内で共有するとか、出会いのない友人に食事の席を設けるなどの行動は他人のためにもなります。

他人のために行動したことはいつか自分に返ってきます。多くの成功者たちが口を揃えて言っていることで、成長には不可欠の要素でしょう。

「聖人じゃないからそんな行動はできない」という本音が出てくるかもしれませんが、これも行動をまず起こすことからです。

実際行動するかしないかは脳の化学反応です。

脳は刺激⇒脳⇒行動という一連の流れを延々とくり返しています。

同じような刺激、弱い刺激をインプットするだけではいつまでたっても行動は変わりません。行動が変わらないということは結果も出ないままです。

外部環境に流されるままに生きることになります。（平成不況以上の大不況が来たら生き残れますか？）

自分がちょっと無理して行動をすることでインプットされる刺激も今までにないものになります。

ということは脳内で今までとは違う化学反応があり新しい行動につながります。

「いつか夢は叶うかな？」から「2019年9/30（月）に○○になっている。」「そのために7/20は○○をした、こうだった」「7/21は○○をした、こうだった」と着実に行動することが目標を達成し、夢を叶える道になるようです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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