香川県の粟島というところに行ってきました。

香川の西の方の地域、三豊市の港からフェリーで約15分。あっという間に到着しました。

夏休みという意識で行ったわけではなかったのに、島の雰囲気にやられちゃいました。

田舎に来たーという感じ。突然の夏休みの到来でした。

島の魅力って、なんでしょうね。

1.  車や電車の騒音が少ない

2.  人が優しい

3.  何もないのがいいこと

そう、何もないんです。

あるのは、人との出会いだけだったかな。

たまたま前日に出会った人に再会し、突然の訪問だったにもかかわらず、イベントの残り物だったカレーをご馳走になったり、

歩き疲れて、休憩したいなーと思っていたら、プレオープンで地元の人を受けて入れているカフェを見つけて、休憩させてもらったり、

これが島暮らしってやつなんですね。

粟島には、宛先のわからない郵便物を受け入れている漂流郵便局があります。

これは、粟島の名所の一つ。とても素敵な場所でした。

アーティストに島で暮らしてもらい、制作活動の場を提供していました。小学校が、「笑学校」に改装してありました。島全体がアートなんですよね。

島でゆっくりと和やかに暮らす人に出会い、会話を楽しむこと。

こんな時間の過ごし方もいいよね。

最高の癒しになりました。

すっかり気に入ってしまったので、今年の夏はまた何度か足を運ぶと思います。

一緒に行きたい方いましたら、声をかけてくださいね。

粟島、オススメです。