睡眠時間を確保する4つのステップ
こんにちは😃 悠(はるか)です!
前回の記事で、【寝る時間を決める】ことをオススメしました。
寝る時間を決める大きなメリットは2つ
睡眠時間を確保することで、しっかりと身体を回復させて元気になる。
↓
元気になるからテキパキ動けて、時短につながる。
↓
家事やTODOが時短できれば、自分の時間が作れる!
ということをお伝えしました。
寝る時間を決めると言っても、守れなかったら意味がないですよね?
今日は、睡眠時間を確保する4つのステップをご紹介します!
1.寝る時間を決める
起きる時間は決まっている人が多いですよね。
そこから逆算して、寝る時間を決めてしまいます。
理想の睡眠時間は、平均6~7時間程度と言われています。
まずは、7時間睡眠を目指してみましょう!
朝6時に起きるなら、23時が寝る時間です。
その時間に寝れなくても、布団に入ることができたらOKです!
ですが、布団に入ってスマホを触るのはNGですよ!
2.寝るまでのタスクを書き出す
夜帰宅してから寝るまでにしていることがありますよね。
・洗濯物を取り込む
・お風呂を洗う
・お風呂に入る
・夕食準備
・夕食
・夕食の後片付け など
これらを全て書き出してみましょう。
書いてみると、意外とやっていることが多いことに気づくかも。
3.寝る時間から逆算してみる
書き出したタスクは、寝る時間までに終わりそうですか?
それぞれのタスクにかかる時間を考えて当てはめてみてください。
私の場合は、子どもと一緒に21時には布団に入るので、
余裕をもって家事の終了時間は20時と決めています。
終わりの時間を決めたら、その時間までに終えるためには…を考えます。
私の場合は、帰宅後に夕食を作る元気がない&子どもが待てないので、
朝のうちに夕食をほとんど作り終えています。
朝の短い時間で作るために、メニューは前日までに決めています。
4.やらなくていいことを決める
寝る時間が早くなった場合、今まで通りのタスクをするのは難しくなりますよね。
書き出したタスクの中で、やらなくていいことはないですか?
・毎日やらなくてもいいこと
・自分がやらなくてもいいこと
・他の時間で出来そうなこと
を探してみてください。
例えば
・毎日買い物に行っているなら、週末にまとめ買いをする
・洗濯物を全て畳んでいたものを、ハンガー収納に変える
・子どもにお手伝いしてもらう
・時短家電を導入する など
色々なアイデアが出てくると思います。
お金がかかることは、すぐには難しいかもしれませんが
検討してみる価値はあると思います。
日々のタスクの中で「やらないこと」を決めるのも大事ですが
”時間が足りない時”に「やらないこと」も決めておくのがポイントです!
特に子育て中は
・子どもの食事がいつまでも終わらない
・「ママー」と呼ばれて家事が進まない
・お風呂に入るのを嫌がる などなど
理想通りに進まないことは”あるある”ですよね。
子育て中は、”イレギュラーがレギュラー”
思い通りにならないことを前提にしておくと
イライラが少なくてすみます。
この2つがポイントです!!
まとめ
”寝る時間を決めて、それを守る”
=睡眠時間を確保するために私がやっていることをご紹介しました。
”寝る時間を決める”
このたった1つのことを守るために
1日のスケジュールを見直すことになったかと思います。
毎日は全て繋がっているんですよね。
うまくいかないこともあると思いますが、
ぜひ色々なやり方を試してみてください!
そして、しっかりと睡眠をとった後の身体を体感してみてくださいね。
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