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人が集まる家

 先週末、親戚が我が家に集まり、餃子パーティーをしました。
 子供は1歳から8歳まで7人、大人7人で計14人。

 鉄板で餃子を焼いて、手巻き寿司やお刺身も食べて、お酒にお菓子にオムツにトイレに、お菓子ばら撒くに、カードゲーム散乱に、りかちゃんの小さなおもちゃがひっくり返し。
 途中から文章がおかしくなってますが、まさにこんな感じにどんちゃん騒ぎでカオスでした。

第一陣で子どもたちに先に食べさせる図

 大変といえば大変ですが、私は家を持ったとき誰でも気軽に立ち寄れる家にしたいと思っていました。
 子どもの時、気軽に家に招き入れてくれる友達の家、というより家族がとても羨ましかったからです。

 自分自身、家に友達を連れてくるとなると、母に前もって許可を取り、家中を掃除しておやつを用意して、きちんと整えた状態にする必要がありました。また遊ぶのは自分たちの部屋だけでリビングに友達を連れてくることはできませんでした。

 母は多分他人を家に入れるのを好ましく思っていなかったと思います。
 おそらく、人に見せるのは綺麗に整えられた面だけにしたいという気持ちがあり、家に招く日を事前に決めて準備を入念にしてから招いていたんだと思います。

 私は、人が集まる家の子どもは人見知りが少なく人を好きになると思ってます。
 だから子ども達が友達を気楽に家に呼んだり、私も友達家族をよく家に招き入れるようにしてます。

 家はくつろぐ場であるけれど、社交場の一つにもなります。

1歳から6歳が一緒に遊んでるところ

 旦那もそれを受け入れてくれる人でよかったなと思っています。聞けば、旦那は大学時代、夏休みで実家に帰省したときマンションの鍵を開けたままにして、友達が自由に出入りできるようにしていたらしいです。かなりの強者。

 
 さあ、今日からまた1週間の始まり。
 次の楽しみ向けて頑張ります!

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