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「もうけもんだ」ーー子育てで助けられた言葉


こんにちは、ちゃんまりです。
夫の転勤と同時に妊娠し、新卒から7年勤めた企業を退職し、専業主婦になりました。
そして、現在1歳児を自宅保育しています。



うちではよくYouTubeでシナぷしゅをみています。


流れてくる歌は、大人でも聞き入ってしまうほど特徴的なメロディや歌詞です。

赤ちゃんが泣きやむ歌というコンセプトでつくっているからか、耳に残るメロディで、私も夫も口ずさむことも。


ここ最近流れているのは「もうけもん」という歌。


子ども目線ではなく、親の目線で書かれた歌詞。


この歌詞が全ママパパを泣かせています。


そういえば出産してから、

わけもわからずとにかく子どもを育てて、
うまくいかなくて振り回されてイライラして、
自分の時間も一気になくなって。


子育てが嫌になって、
ちょっとでいいから解放されたい、
ほっといてほしい、


そう行き詰まっている時に助けられた言葉が


祖母の「もうけもんだ」

でした。


「それにしてもよかったよう〜。

こんなかわいい子が産まれてきてくれて、

もうけもんだよ


この言葉がそのときの自分にとても刺さりました。

子育てにのめり込んでいると、いつのまにか自分の首を絞めてしまいがちです。

産まれてきてくれたことがとても幸せなことで、今のこの悩みも辛さも全部幸せなことであること。

いつのまにかその幸せを忘れて、感謝することも忘れてしまう。

「もうけもんだ」は、自分の幸せと感謝の気持ちを思い出させてくれます


そんな祖母に言われた言葉を思い出させてくれたシナぷしゅの「もうけもん」という歌。

この歌も幸せと感謝の気持ちを思い出させてくれて、気を抜くと泣きそうになります。

もし聴いたことない方がいたら、ぜひ一度聴いてみてください。
とても元気づけられます。


「もうけもんだ」

幸せにしてくれる言葉です。




こちらでは
バリバリの会社員だった私が
転勤・妊娠を機に専業主婦となり
日々どう過ごしているのか、
気づきや学びを発信していきます。

同じような境遇の方もそうでない方も、
なにか共感したり
一緒に頑張ったり
してもらえたら幸いです。

拙い文章でしたが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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