見出し画像

プレゼントはもらうより贈る方が幸福度が高い|贈るときに気をつける3つのポイント

プレゼントのやり取りはうれしくて楽しい。特にパートナーとのやり取りはお互いの気持ちを確かめ合えるきっかけになる。
そんなプレゼント、実はもらうより贈る方が幸福度か高いらしい。

***

もらった人の気持ち


誕生日、クリスマス、記念日・・・。きっかけは何であっても、受け取った時は感激する。

それはプレゼント自体が自分の好みだったり、もらったときのシチュエーションだったり、うれしい要素はさまざまだけど、何よりうれしいのは"気持ち"を感じたから。

「プレゼントは何にしようかな」と相手が自分に想いをめぐらせて、喜ぶ顔を浮かべながら選んでくれた。

そこに費やす時間や手間、決定にいたるまでの過程が想像できるからこそ、心からうれしい。

込められた気持ちも相まって、よりいっそうそのモノが大切になる。

***

贈った人の気持ち


"プレゼントを贈った人はもらった人以上に幸せを感じている"と、さまざまな研究であったり、書籍でも紹介されている。

たしかに自分がプレゼントを贈ったときに、相手が笑顔で喜んでくれたとき、たまらなくうれしい。

プレゼントしてよかった!と思える瞬間。

そして、プレゼントしたものを使ってくれたとき、大切にしてくれたとき、うれしさが倍増する。

***

モヤモヤしてしまうプレゼントとは?


場合によってはもらった側がなんだかモヤモヤしてしまう時もある。

モヤモヤを感じるときはこんな時かもしれない。

・ 義務感を感じた

・ 自分が苦手なものだった

・ 申し訳ない気持ちになった

***

プレゼントを贈るときに気をつけること


もらった側のモヤモヤポイントを踏まえて、贈るときにはどんなことに気をつけたらよいのだろう。

① "義務"で贈らない
お祝いしたい、お礼がしたい、応援したい、など、自分が"プレゼントしたい"と思ったら贈る。

② 気を遣わせないようなものを贈る
相手が受け取りやすい理由をつける。"自分の都合で"という言い方だと受け取りやすいかも。例えば、何かごちそうしたい時には「行ってみたいお店があるんだけど、ひとりじゃ恥ずかしいから一緒に行かない?」とか。

③ 相手に興味を持つ
相手がどんなものが好きで何に関心を持っているか、普段から興味を持って接していると、プレゼント選びに役立つ。

大切なのは、どんなプレゼントにも"気持ち"を込めて。

***

良いお金の使い方を心がけよう


相手が喜ぶことを考えて、快くお金を使うことができれば、人に恵まれて人生の満足度はさらにアップする。

相手も自分もハッピーになるようなお金の使い方をしよう。

よろしければサポートいただけると嬉しいです!