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定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #255 リラックス効果

定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は関係・健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。

緊張と弛緩
緊張して眠れない夜や、大きなイベント前で緊張しやすい場面など、逆に力んだ方が良いこともあります。

緊張する場合、気持ちがリラックスさせることが重要ですが、そういう時には逆に力んでみましょう。

眠る前であれば、まず手の指を強く握る、次に足の指に力を入れる、おなかに力を入れる、首を硬直させる、そして全身に力を入れるなど、順番に力を入れていき、10秒力んだ後20秒だらっとしてみましょう。

力んだ後、筋肉を緩めて弛緩させることで、全身がリラックスできて眠りに入りやすくなります。

試合前やプレゼン前など、緊張する場面の前などでも、こぶしや腹筋に力を入れた後ゆるめることで、同様のリラックス効果を期待できます。

深呼吸してリラックスする場合でも、直前に力むことでよりリラックス効果が高まります。

試してみませんか。


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