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メンタル心理カウンセラー講座受講記録 その1

夏休み中、気持ちが落ちすぎて、いろんな友人に相談したり、カウンセリングができるチャットアプリを使って気持ちが楽になったことをきっかけに、心理カウンセラー資格にチャレンジすることに決めました。
今回は勉強を始めてみた感想を書いてみます。

「メンタル心理カウンセラー」に決めたのは、民間の資格が沢山ある中で、取得している人が多いイメージがあったからです。

教員をしていたら「資格」をとる機会なんてほとんどないのですが、調べたらユーキャン以外の通信講座が沢山あって驚きました。

資格のキャリカレというサイトに申仕込みました。申し込んで2日後ぐらいには教材一式が届きました。

標準学習期間は2ヶ月らしいですが、思ったよりサクサク進み、2冊子分、添削も2回分が1日で終わりました。サクサク進んだ理由として考えられるのが、


・文章とイラストや図で示してありテキストがとても分かりやすい。
・冊子で伝わりにくい部分は動画教材がある
・部分的にしか覚えいないが、大学や教採対策、研修などで多少心理学を勉強している
・カウンセリングという意識はないが、普段から子供や大人の話を聞く機会が多い
・周りにメンタルが不安定な子どもや大人も多い
・仕事柄「勉強する」「頭に入れる」ことに慣れている


そうだったな、なるほど、思いながら夢中で学習を進めてしまいました。自分のメンタルダウンについても、落ち着いて客観的に分析できてよかったです。沢山の人たちに話を聞いていただいた中で、決して悪気はないのだけど  、話したことで気分が明るくなったパターンと、余計に暗い気分になったパターンがありました。明るくなったパターンは、やはり私の立場に立って考えてくれたり、気持ちに寄り添ってくれたりしてたのだと思います。仕事柄、ついつい人にアドバイスをしてしまいます。でも、気分が落ちている人へのアドバイスはその人をさらに落ち込ませてしまうことに、自分の体験から、さらに心理学的にも良くないことが分かりました。心理学で学んだ中身についてはまた次の記事で。


ちょっと脱線しますが、自分で学びたい!と思ったことは、勉強が捗りますね。明日も休みなので、心理学の勉強の続きをしたいのですが、来週1週目からそれこそメンタルが崩れそうなスケジュールなので、我慢して本業の授業準備を進めようと思います。

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