ボーナス満額支給※返納不可

こんにちは。ゆいです。

「首相秘書官は国家公務員です。国家公務員のボーナス支給日は法律で定められていて、夏は6月30日・冬は12月10日に支給されます。それには<基準日である6月1日・12月1日に在職している職員に対して支給される>という条件が定められているんです」(政府関係者・以下同)

ボーナスの支給は、6月1日に在籍している以上、勝手に振り込まれます。そして支給された手当は返還できない、というのが法で定められています。ボーナスを受け取らない“意向”であっても、その“意向”は叶いません。

なるほど。法で定められているのは知らなかった。
返納するなんて当たり前だろ、と思ってたけど、できないことがわかってたんでしょうね。だから6/1付けの更迭&「返納する意向」の発言を堂々とできたと。いつものパフォーマンスだけだったということが今回も明らかになったということですね。
しかし、公務員ではない世界で在職たった8ヶ月でボーナスが満額出る企業なんてあるんでしょうか?
※首相秘書官に限らず「公務員」であれば、1年目の夏のボーナスでも満額支給されるようです。「公務員」だとしても現場の教員や警察官とかは250万円なんていうボーナス額、相当なベテランじゃないと難しいのでは?8ヶ月じゃそんなにもらえないよね?

昨日母と愚痴りまくったので、悪いエネルギーはもうそんなに出てこないですが、怒りを通り越して呆れます。30歳過ぎて自分で謝罪もできないポンコツ男と、そんな息子を必死になってかばって、自分以外の他人から搾り取ったお小遣いをあげる育て方しかできない毒親。ずいぶんと余裕を持って子育てできたんでしょうね。一般市民とはだいぶかけ離れた感性をお持ちのようなので、『異次元の少子化対策』がマジで異次元すぎても気づかない(フリをしている)ご様子。

地方で決して大きくない企業に勤めている私ですが、あちこち部署異動して、それでも管理職へ推薦されるような働き方ができる人間に育ててくれた両親には感謝してます。ありがとうございます😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?