国賊の一人

こんにちは。ゆいです。

ベーシックインカム(という名の国民監視制度・奴隷制度)を早く取り入れたくて仕方ないんですね。こいつのせいで日本の貧困・格差が加速したと言っても過言ではないと私は思っています。ホドコシって…何様のつもり?

黙ってろ、一般人。

罠(1) ベーシックサービスとの対立
~中略~
現在の社会保障給付費は121 兆円であるため、医療も含めて全廃するとしても、さらに23%の消牧税の引き上げが必要になるという。

罠(2) 生存が保障されない
~中略~
実際には最低限の生活を保障しないと言うこと

竹中氏の目指す日本社会像
竹中氏はBIを「国民のために」と言うが、その内容を見ると、本当に目指しているのは、いっそうの低福祉社会であり、生存ギリギリの状態で人びとが「どんな条件でも」働き続けるような、厳しい底辺労働市場の拡大のように思われる。

2000年代に非正規雇用労働者の拡大を推し進めてきた竹中氏が再び表舞台に立ち、国家や企業の利益のために、私たちの生存権が脅かされようとしている。
 竹中氏の主張するBIで、私たちの生活が劇的に改善することはないむしろ本記事で検討してきたように、竹中氏が提唱するBI論は、生活の不安定化を促進し、人びとをよりいっそう労働に駆り立てていこうとするものである。
 竹中氏が目指す社会像に対抗していくためには、NPOや労働組合などを通じて、生存する権利のために求め声をあげていくことが、何より重要であろう。一方的に「上から」働き方や生活を決められることに従うのでなく、生活可能な賃金や社会保障を自分たちで「下から」求めていくことが、この状況を変えていくために必要だと思う。

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