すっかり更新が滞っていました。
気づけば、二年以上ぶり？
子どもの骨折ももちろん治って元気です。
そうしてる間に、もう一人の子が右肘骨折したりと、振り返ると骨折続きの我が家でした。

★骨折時に感じた不便さ

骨折時ってとにかく動きが制限される。状況にもよるけれど、骨折場所は絶対安静。
それでも、トイレや飲食、着替えや入浴（あるいは体を拭く）などはするわけで…。体のどちらかが制限されながらの生活は、人手かお助けアイテム必須だな、と痛感しました。
我が子が実際に使って良かったアイテム、誰かのお役に立てれば…。

１，ギプス用靴下つま先カバー

しょっぱなから季節外れですが…。冬に骨折した時は、ギプスから飛び出ている身体がとにかく冷える。部屋に暖房が入っていればよいけど、病室の窓際や出入口は余計冷える。そんな時このようなカバーがすごく役立ちました。
初めは、百均にもあるようなモコモコフワフワの伸縮性のある靴下を買い、必要部分カットしてかぶせていました。だけど、ホールド（留める）部分がないためずれやすい（自分でそのように縫えばいいけど、余裕なし）。なのでアマゾンさんで購入したこちらは長さが調節可能で、滑り止めもあり、フリース素材なので軽く洗ってもすぐ乾き非常に良かったです！

２，ギプスシューズ

左右兼用です。
着脱は二本の面ファスナー(マジックテープ)で固定するだけなので履きやすく、脱ぎやすいです。汚れも落としやすい。

３，かいかい棒

これは活用されてきた方多いかもしれませんね。
ギプス内は蒸れるし、かなりかゆくなります。
こちらは、ギプス内の隙間に綺麗に入り、手の届くかゆいとこをかいてくれます。色々なタイプを見たけど、こちらは、しなるし軽いし、肌触りも痛くなくて、我が子に良かったです。

以上が、足が不自由だった時に便利だったグッズの紹介です。