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DV・モラハラのやめ方①:「引き寄せの法則」を活用する

DV・モラハラを止める事はダイエットに似ている

暴力やモラハラを止める事はとてもダイエットに似ていると思います。

太るのは自身の食に対するセルフコントロールが弱まっている時(禁煙中やストレスなど)や全く気にしていない時ですね。

元から食べる事が好きな傾向がある人のコントロールが弱くなり、口に何かを入れてずっとムシャムシャとしたくなる時は太ります。

DV・モラハラは元々暴力性のある人で ①怒りのセルフコントロールが弱い ②全くする気がない ③知識がない人がやってしまうものです。

セルフコントロールはこれからお話する引き寄せの法則の中でも一番重要な部分です。

セルフコントロールさえできれば太った時痩せられるように、すぐに暴力・モラハラを止められます。

暴力性のある人は私の体感ですが人口の3割ほどいるのではないでしょうか。

なので異常な事ではないので安心してやっていきましょう。

頭に血がのぼって自我を失いやすい分、波があったりすると思いますが
諦めずにコツコツと自分を操縦していく感覚で上達していきましょう。

知識をつけてみなで一緒に成長していければとても嬉しいです。

セルフコントロールのための教科書

セルフコントロールを会得するにあたり、私が読みこんだ2つの教科書的な書籍を紹介します。

2つともヒックス夫妻による「引き寄せの法則」という本です。

超訳 引き寄せの法則


超訳 引き寄せの法則」は引き寄せの法則とはどういったものか、法則の説明や考え方などを分かり易く説明しています。

翻訳もとても分かりやすく、優しい内容です。

◎とても励みになりますので、ご購入検討の方はぜひこちらから◎

実践 引き寄せの法則


2つ目は「実践 引き寄せの法則」です。
こちらはgoogleの翻訳機能そのまんまのような文章で読み辛く、私は中々頭に入ってきませんでした。

先に紹介した「超訳 引き寄せの法則」を読むとすんなりと頭に入ってくるようになりました。

こちらは法則の説明はそこそこに色んな人生でのシチュエーションのアドバイスが書かれています。

私は「離婚することになり、途方にくれています」と「子どもたちがわたしをバカにします」が気に入り、何度も読み返しました。

「実践 引き寄せの法則」は、人は人、それぞれ違う人格や個性や思考があり、それを尊重していこう、というところに重きが置かれています。

まさしく私ができずに夫に暴力やモラハラをしてしまった理由です。

違う人格や個性や思考を認められず、私の気に入る思考や言動を強制していました。

色んなところで目に耳にする「自分の機嫌は自分でとる」は本当に重要です。

次回からこの2冊の教科書をベースに心理カウンセリンラーとのやり取りからも学んだ知識を加えてもっと詳しく掘り下げていきたいと思います。

お付き合い、どうぞよろしくお願いいたします。

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