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オジャスミルク(ゴールデンミルク)

お正月も終わり七草粥のとき
食べ過ぎた胃腸を休めるタイミング

アーユルヴェーダでも食べ過ぎて消化ができないと毒素(アーマ)がたまり心身の不調を起こすとされています


本来ならキチャリがオススメ
以前やった浄化のリトリートはこちら👇


お正月だからとたくさん食べたわけではないのですが、家にいることが多かったので、自由に食べていました

ちょっと胃腸の重たさを感じていたので、夕食を少なくし、今朝はオジャスミルクを作り食べました


オジャスとは
生きる力、生命エネルギーのこと

食べ物から吸収された栄養分から乳糜(にゅうび)と言う栄養液が作られます
この栄養液から血液→筋肉→脂肪→骨→骨髄液・脳神経系→精子・卵子→オジャス

最後にできるのがオジャス

オジャスがあると
免疫力が高まり、体力もつき、病気になりにくくなります
元気も出て、幸福感に満ち、やる気も出てきます

アーユルヴェーダでは
オジャスが作られるように食べることが大切と言われています
しっかり消化するように食べることが大切です


オジャスミルクとは

オジャス、生命力を高めるミルク

レシピ

牛乳(またはアーモンドミルク)180ml
アーモンド10粒(消化力の弱い方は一晩水に漬け刻む)
デーツ2個(刻む)
おろし生姜、シナモン、カルダモン各小さじ1/4

①上記を小鍋に入れ弱火で2〜4分煮る
②あればサフランひとつまみ入れる
サフランの代わりにターメリックを入れればゴールデンミルクになります
③甘さが欲しければ蜂蜜(熱いうちには入れない、冷めてから入れる)を加える

ミルク、糖分は体質に合わせると良いらしいです
スパイスもその時の調子に合わせると良いです
冬なら生姜など

まだ勉強中なので、詳しくは調べないとわかりませんが。


今回作ったのは
ターメリックを入れたゴールデンミルク


甘味もありアーモンドの歯応えとミルクのしっとり感でお腹も満たされました

朝食は以上
ちょっと軽めでお腹をやすめてみました

オジャスオジャスミルク(ゴールデンミルク)は
元気がない時や本来おやつに最適です
簡単にできるのでぜひお試しください

何か参考になればご活用ください

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