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アーユルヴェーダの好きなところ


アーユルヴェーダは10年以上前から知っていました。
友人がスリランカ🇱🇰にアーユルヴェーダを受けに行っていたり、ヨガの勉強中に軽く学んだこともありました。
でも、もっと深く学ぼうとは思わなかったのです。魅力も必要性もその当時は感じなかったのでしょう。

年齢を重ねるにつれ、不調も出てきて、自分に合うものを探していたところ、今年再度出会ったのです。

今年のアーユルヴェーダ記録👇

地元群馬で本格的なスリランカ🇱🇰式アーユルヴェーダの施術受けました


ヨガティーチャートレーニングでお世話になった先生からアーユルヴェーダの基礎を学びました


スリランカで体験アーユルヴェーダを受ける


アーユルヴェーダ専門家 MOTOKOさんの講座を受けました

https://www.instagram.com/motokoveda?igsh=MmVlMjlkMTBhMg==

アーユルヴェーダの好きな考え

何を食べるかではなく
どう食べるかが大切

ついつい体に良いものは何かと
知識、情報を集めしまいがち
でも、大事なのは
どう食べるか!

アーユルヴェーダでは
食べ物(アーハラ:体に摂取するエネルギーの全て、食べ物、水、呼吸、感情、感覚器官を通した情報など)をうまく消化(アグニ)することが大切。
消化できない未消化物(アーマ、毒素)が貯まることで不調が起きると考えます。

愛情がこもったものを
リラックスして楽しく
じっくり味わいながら
美味しいねと喜んで食べる
ことが一番大事🩷


体に良いとか悪いとか
ストイックに制限を加えるとか
厳しいものではない
(厳しくするとストレスになり消化が進まない=アーマ、毒素がたまる)

自然に心地よくするために行うもの
例えば
冷え症でカフェインは身体を冷やすから全く取らないではなく、好きならとる。その中で自分の身体の様子を観察しながら、量の調整をする。
身体が心地よく感じれば自然と摂取量は減ってくる。

あなたにとっての
幸せなご飯はどんな環境下でしょうか?

食べ物だけでなく、一緒に食べる人、ご飯を作ってくれた人、その場の雰囲気、環境も食べ物、摂取物です。それが自身の実になると考えたらどうでしょうか?


@スリランカ 素敵な空間 卵料理ホッパー美味しかった
@スリランカ 心地よい人達と食べる


どんなこと、状況に心地よさを感じるか?
それがアーユルヴェーダを活用する上でとても大切なことなのではないかと思います。

感じる力大切ですね
良い感覚も嫌な感覚も全部大事
蓋をしたらダメですね


あぁ、深いアーユルヴェーダ
伝統的な叡智が好きなことを自覚しましたわ

ゆったりペースですが、
次回は今実践しているアーユルヴェーダの知恵をお伝えします


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