マガジンのカバー画像

九州旅行記

8
九州内を旅行した記事を載せています。
運営しているクリエイター

記事一覧

【佐賀】旅はお散歩〜武雄温泉編〜(2023.4.30〜5.1)

【佐賀】旅はお散歩〜武雄温泉編〜(2023.4.30〜5.1)

過去の旅の記録です。

武雄温泉武雄市図書館

蔦屋が入っている武雄市の図書館。

中はとても広く開放感があり、↑のような写真をどこかで見て、一度行ってみたいと思ってました。こんな図書館が近くにあったら、ホントにいい!

さて、この後武雄温泉駅前のホテルに車を停めて、お散歩に出発!

武雄温泉楼門

武雄温泉の象徴となる楼門。国指定重要文化財。この奥に、個性的な4つの立ち寄り湯があります。東京駅に

もっとみる
【湯布院の周辺散策 神社を中心にまわってみました】高千穂〜湯布院⑥

【湯布院の周辺散策 神社を中心にまわってみました】高千穂〜湯布院⑥

湯布院に泊まった翌朝、「ほたるの宿 仙洞」の朝食です。

朝食後、金鱗湖を散策後しました。

★金鱗湖★

10月で朝はわりと寒かったので、金鱗湖からは湯気が上がってました。(金鱗湖には温泉が流れ込んでいます)
少し紅葉もありました。

その後、湯布院の中心街からは少し離れたところを散策しに行きました。
(実は湯布院の中心街は若者観光客でいっぱいです😅)

★佛山寺★

茅葺き屋根の門が印象的で

もっとみる
【断崖に日本最大級の磨崖仏とお堂】高千穂〜湯布院⑤

【断崖に日本最大級の磨崖仏とお堂】高千穂〜湯布院⑤

高千穂を満喫した後、車で湯布院へ。
だいぶ距離があるので、休憩も兼ねて
お寺に寄ってみました。

★朝地町 普光寺★

紫陽花寺と言われる普光寺に寄りました。

寺の向かいの断崖に日本最大級の磨崖仏とお堂が。

前日の天安河原に引き続き、洞窟探検隊みたいになってますが。

よくぞまあ、あんな所に作ったなぁ…と。

洞窟探検隊、登っていきます。

磨崖仏の近くから階段がお堂へ続いています。

 上へ

もっとみる
【八百万の神が集合 相談した場所? 天安河原】高千穂〜湯布院④

【八百万の神が集合 相談した場所? 天安河原】高千穂〜湯布院④

★天安河原★

天岩戸神社西本宮から岩戸川沿いに少し歩きます。山道から川にでます。マイナスイオンたっぷり。

突然見えてくる巨大な洞窟。

間口40m、奥行き30m。

天岩戸にアマテラスが籠り、闇に閉ざされた世界を案じた八百万の神が話し合いをしたとされる場所。

願掛けの積み上げた石がたくさんあり、それを壊さないように歩きました。

写真で見て、是非行って見たい場所だったので、実際に見ることが出

もっとみる
【御神体は天照大御神がお隠れになったという天岩戸】高千穂〜湯布院③

【御神体は天照大御神がお隠れになったという天岩戸】高千穂〜湯布院③

高千穂に泊まって、翌日です。

★天岩戸神社 東本宮

隠れていた天岩戸から出てきたアマテラスが最初に住んだといわれている場所を祀っているのが東本宮なんだそうです。

ここは観光客も少なくて木が生い茂り、厳かな感じのする神社です。

お社から奥の道を歩いていくと、御神木の「七本杉」があります。
根っこが繋がってるのが珍しいんだそう。

★天岩戸神社 西本宮

西本宮はアマテラスが籠った天岩戸を御神

もっとみる
2022夏 全国支援割の旅〜山鹿・筋湯温泉・天ヶ瀬温泉

2022夏 全国支援割の旅〜山鹿・筋湯温泉・天ヶ瀬温泉

昨年(2022)は全国支援割を使って、旅行に行きまくりました。記録として残します。

熊本県山鹿市【国指定重要文化財「八千代座」】

天井の装飾が素晴らしい。

舞台の下の通路を「奈落(ならく)」というんだそう。「奈落の底」という言葉はココからきてるということでした。
その言葉通り、明かりがあっても暗くて地の底にいるような感じです。

筋湯温泉【ゆのもと荘】

初日の晩は筋湯温泉「ゆのもと荘」に泊

もっとみる
【地上105mの絶景〜あまてらす鉄道】高千穂〜湯布院①

【地上105mの絶景〜あまてらす鉄道】高千穂〜湯布院①

※2022.10.14〜10.16 過去の記録です。

全国支援割を使って、行ってみたかった高千穂に行きました。

★あまてらす鉄道

廃線を観光用にしてトロッコ列車のようなカートを走らせてます。

往復30分。途中トンネルを通り、地上105mの高千穂鉄橋を過ぎたら折り返し。

天気も良く、鉄橋からの景色は圧巻。

鉄橋の上に着くと、車掌さんがシャボン玉飛ばしながら、色々と説明してくれました。

もっとみる
【高千穂神社 夜神楽をみる】高千穂〜湯布院②

【高千穂神社 夜神楽をみる】高千穂〜湯布院②

1日目夜〜2日目朝 

★夜の高千穂神社★夜神楽

夜の高千穂神社。
夜神楽を見に行きました。

周りは真っ暗で、神楽殿だけ灯りがついており、ほんとに人がくるんだろうかと思いましたが、開始時刻近くになってくるとほぼ満員状態に。

高千穂の夜神楽で奉仕者(ほしゃどん)が舞う舞台・神庭(こうにわ)の四方に飾られる切り絵のような「彫り物(えりもの)」。

和紙に刻む「陰陽」月・日、「五行」火・水・木・金

もっとみる