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松実高等学園で代表の佐藤が講演会を行いました

株式会社ハッピースマイルの広報担当です。
7月9日(金)に松実高等学園で代表取締役社長の佐藤が講演会を行いました。


講演会では『働くしか勝たん!』と題して、
働くことにネガティブなイメージを持つ高校3年生の学生に対し、
働くことの楽しさ・ワクワクを伝えました。


元自衛官の佐藤ならではの普段聞けないような自衛隊時代の訓練の様子を伝えたり、その場で生徒たちに質問を投げかけて交流したりと、100分間に及ぶ講演会でしたが、生徒たちは終始真剣に参加していました。

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火炎放射器!?


以下、講演会の内容を一部抜粋します!


■講演会の内容~生徒からの質問に対する回答より~

講演では、生徒たちから事前に寄せられた質問内容をもとに回答しました。


Q. 起業することの大変さについて
「大変なことも当然ある。だけどやりたい事しかやっていないからずっとワクワクしている。」
「会社の売上は喜んでくれた人の数(ファンの数)であり、企業活動は喜んでくれる人を一人でも増やす活動のこと、よって働くことは『会社のファンを増やす活動』である」


Q. 経営者に必要なスキルとは?
「必要なのは、人の役に立ちたいという気持ちが人一倍強いかということと、継続する力。」
「社長になるために一番難しいのが続けること。一つの物事をやり続けるという面で、『努力する人は夢中になれる人には勝てない。』


Q. 働く目的は何か?
「仕事は世の中の困りごとでできている。この困りごとを解決し人の役に立つことが働く目的。」


Q. 働くということへの考え方、向き合い方について
「①面倒・仕方なくやる事②困りごとを解決し人の役に立つ事、どちらがワクワクするか?」「仕事関係なく、自分がワクワクすることは何か?考えてほしい」


最後に、

佐藤自身の好きな言葉である『成功の反対は挑戦しない事』を引用しつつ、

成功の反対は失敗ではなく、挑戦しない事。」

成功と失敗がある人生を送るか、成功も失敗もない人生を送るか。
この機会に一度考えてみてほしい、

『本当はこうしたい!』という自分の想いがあるのに周りからの目を気にして本当にやりたいことが出来ていないこともあると思う。

『本当はどうしたい?』ぜひ考えてみてほしい。」

と、自分自身と向き合う大切さを訴えて締めくくりました。


■講演会に参加した生徒たちの声

「仕事は誰かの役に立つ仕事を」「ワクワクする仕事を」働くという考え方が少し変わった。


「相手を変えるのではなく自分が変わる必要がある」という言葉がすごく心に響いた。


「努力する人は夢中になれる人には勝てない」という言葉にハッとさせられた。私も「努力している」ではなく「夢中になれる」自分の好きな仕事を見つけようと思った。


・成功の反対は挑戦をしないという言葉が一番印象に残った。私は今まで成功の反対は失敗だと思っていていろいろなことに挑戦をして失敗をすることを恐れていたけど、挑戦しないことのほうが後で後悔することに気づけたので、恐れずに挑戦していきたい。


・最後に話していた「本当はどうしたい?」を自分に改めて問いかけていきたいと思った。



本内容のプレスリリースはこちら↓


佐藤が講演した内容は、後日noteで全文ご紹介する予定です!
お楽しみに!

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