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神社は女性の体を元に創られている!?

個人的に
宗教やスピリチュアルなど

あまりかかわらない人間なのですが、

ちょっと「へぇ~」と思いました。

ただ、(個人的に)

にわとりと卵の関係で、

どちらが先なのかは疑問です。

神社というのは、

女性の体(主に子供を産む器官)を
元にして創られているという話。

神社には森があり、
鳥居がをくぐると、
参道があり、
その奥にお宮があります。

女性の体には、

アンダーヘア(森)があり、
女性外陰部(鳥居)があり、
産道(参道)があり、
その奥に子宮(お宮)があります。

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確かに・・・・

お宮の前に
金の玉(ガラガラ)があり、

それに長い紐(男性器)がついていて、

それを前後に揺さぶって刺激し、
賽銭箱にお金を投入して
(精子を投入して)
一生懸命に祈願します。

なるほど・・・・・

お宮には神が宿り、
子宮には子ども(神の子)が宿ります。

女性は結婚して奥さんになると、
上(かみ)さんといいます。

神さん(神様)と同じ発音にります。

奥さんも、
奥(奥宮)の座にまします
”神の化身”という扱い。

現実には鬼の化身かも🤣


ちなみにガラガラの正式な呼び名は、

【本坪鈴】ホンツボスズ

鈴を鳴らすための紐は

【鈴緒】と言います。

ちなみに、
お寺にも同じような鈴がありますが、
あちらは鰐口(わにぐち)と呼ばれ、
神社の本坪鈴とは
全く違うものらしい。

この鈴は諸説あるようですが

太古の昔のことですが、
音は人間に仇なす
獣や魔物を追い払うと
信じられていたそうです。

また、
巫女さんが神事の
神楽舞(かぐらまい)に
用いている神楽鈴が由来

どちらにしても
参拝客に憑いている
悪いものを追い祓うことのようです。

また、鈴緒は

「魂をつなぐもの」とされており、
産道(参道)からみるとへその緒らしい。

これに関しては、納得です。


となると

金の玉と男性器というのは、

どうも後付けのような気がする。(笑)

女性外陰部(鳥居)???

鳥居と呼ばれるようになった
由来や語源も諸説あるようです。

中でも有力説は、

天岩戸から、
天照大神(アマテラス)を
引きずり出すために

岩戸の入り口で
常世の長鳴鳥(ながなきどり)を
泣かせたという
日本書紀からきている逸話

誰も見たことないので、
事実なのかどうかは、

こういう話は分かりません。

が、

女性外陰部(鳥居)に関しても、

なんとなく後付けのような気がします。

日本の多くに神社には、

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ヒトの男女の生殖器を
かたどった象徴的造形物のある、

生殖器崇拝(せいしょくきすうはい)があり、

多産、豊穣などをもたらす
呪術的な力みとめる
信仰、崇拝があります。

これは日本だけではなく、
世界中にあるものです。

こんな関係から、
神社と女性器の関係も
生まれてきた話ではないでしょうかねぇ。

参道についても、
神々しい話の産道であれば、

こんなところに
露店が並ぶはずがない。

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こんな神聖な場所ですよ。

何時の時代からかはわかりませんが、

神社の金儲けからの発想?

個人的な考えなので、

あのり気にしないでくださいね。


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