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疲れたマン/2/☆起床

朝、疲れたマンはなかなか布団から出ることができません。仕事に行きたくないのです。そんなとき疲れたマンは「疲れた疲れた。もういやだ」と朝から涙を流し、ギリギリまで布団にくるまりウダウダしています。そして、時間になると疲れたマンは立ち上がり、仕事に向かいます。地球の平和を守るために。

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