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『褒める』

『褒める』
他人様をけなすことがない。
理由がないからだ。

意見に対しての意見を言うことはあって、それが否定することであっても、それは意見に対してで、その人を否定しているわけではない。
でも、なかなか伝わらないので、意見に対して否定も肯定もしないことが増えた。

人を褒めることは、その人そのものを褒めていることになる。

意見を褒める
行動を褒める
人間性を褒める
家族や恋人のことを褒める
持ち物を褒める

その人に関連することなら無数に出てくる。
その一つが素晴らしいと思えたら、褒めることができる。
人は褒められて、活力が湧く、自信がつく。

お子さんなんかは、褒めてあげる量が叱る量より多ければ良い。
躾を意図としたものなら、ぼく個人として叱ることは大切だと思う。

経験からいくと、感情を含めた自身の状況が厳しい時はどうしても怒りがちになる。
子供に対して感情的に怒ってしまうことがあったので落ち込んだこともある。

今、孫に対しては、叱るのはパパママに任せて、自分は褒めることにしている。

褒めるというのは、ちょっとした対象を褒めることでかまわない。
探せば絶対にあるものだから、そこを褒めてあげること。
その人を思いやる気持ちにもなれる。
その人も嬉しくなる。

今日はここまで

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