はらぺこ

飛んだり跳ねたりは苦手ですが食べて飲んでは大得意

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飛んだり跳ねたりは苦手ですが食べて飲んでは大得意

最近の記事

2ヶ月の534枚

幡野さんの本に出会ってから写真に親しむようになって2ヶ月。 12月で272枚、1月で262枚の写真を撮った。今までの自分に比べれば沢山撮ったほうだなと思ってたけど、まだまだ少ない。全然少ない。出かける時にカメラを持ってない日もあった。まだまだだ。 まだまだだけど、何枚かはお気に入りの写真もある。これからもっともっと自分の好きな写真を増やしていきたい。 明日もカメラを持ってでかけよう。

    • 僕がコンロを磨く理由

      ここ数ヶ月の間、彼が泊まりがけで出かけなくてはいけない事が多くなった。 ちょろっと行って帰ってくるって訳にもいかない距離だから、なかなかにしんどい。気持ち的にもすごく疲れて帰ってくる。 どうにかこうにか負担を減らしてあげられないかと考えるんだけど、僕にできる事はあんまりなくて、だからせめて帰ってきたときちょっとでも喜んでもらえるようにと思って、台所をきれいに掃除している。 普段の家事レベルでやってることを、さも特別なプレゼントであるかのようにするな、みたいなごもっともな意

      • そうは言ってもね

        スーさん(ジェーンスーさん)がThreadsの投稿で言ってた。ホントそうだなぁって思って。 憶測で物申すのとは違くて、物事の色んな可能性とか事情とか情緒とか、言葉や相手の向こう側を想像することって大事なんじゃないかなって思うんですよね。 たまに突拍子もない想像をぶちかまして呆れられたり怒られたりもするんだけど。そんな簡単な話じゃないとか、お前に何が分かるんだとか、ね。 そうは言ってもさ、もしかしたらこんな事を考えてたのかもねとか、こんな事情があってそういう言動をしたのか

        • 正月帰省が楽しみになった理由

          昔は正月に限らず実家に帰るのは本当に億劫だった。心配をかけたくないけど正直に言える話もなくて細かい嘘を重ねるのが面倒だったから。 帰省っていったって電車とバスで1時間半かからないんだから行くのはホントに楽なんだけど。 自分のパートナーを家族に紹介できるようになったこと。家族もそれを歓迎して受け入れてくれていること。それだけならただの自己満足だけなんだけど、彼が僕の実家に行くたびに「楽しかった」と言ってくれるのが、嬉しいと思える一番の理由だと思う。 昨日も楽しかったな。

        2ヶ月の534枚

          初心

          並べて干したお揃いのパーカーを見てて、うちは二人で普通に生活してるんだなって思った元日の昼下がり。 色違いのペアルックがちょっと気恥ずかしいなと思うこともある。もう中年も中年、本厄を過ぎたおじさんだからね 二人での暮らしに漠然とした不安を感じる事は、いつの間にかというより、始めからなかった気がする。しっかり働いてちゃんと稼がなきゃなあという責任感はあるけど。 自分たちにとっての普通が、誰かの目にはとんでもない異端として見えることもある。悪意があるなしに関係なく、普通じゃな