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【ハレガケの中の人】ハレガケは「やりたい」も「NO」も言える場所|社員紹介

ハレガケのメンバーを紹介していきます!

「リアル謎解きイベント専門」の企画制作会社「ハレガケ」。 企画・提案・制作までをワンストップで行うクリエイティブ集団です。 そんなハレガケは、「新しさ」や「驚き」を追求する個性的なメンバーに支えられています! そこで、【ハレガケの中の人】と銘打って、ハレガケメンバーのインタビューをご紹介します!

今月のメンバーは
【 プランニングディレクター(営業) 】の田中さん

■【 プランニングディレクター 】のやりがいは何ですか?■

プランニングディレクターは、企画提案をする営業の業務と、プロジェクトを進行するプロジェクトマネージャーの業務があるのですが、営業に関してはクライアント様が何を考えていて、どんなイベントをしたいのかということをうまく聞き出せたときにやりがいを感じます。
はじめからたくさん話してくれる人もいれば、ある程度仲良くなってから本音を話したい人もいるのですが、クライアント様ごとの性格を理解してその人に合わせた質問をした結果、いろんなお話ができるようになった時はすごく嬉しいと感じますし、そういう関係性を築けると良い提案にもつながるので、良かったなと思います。

プロジェクトマネージャーの業務でのやりがいはどうですか?

プロジェクトを進めていく中で、スケジュールが遅れそうになったり、先方の要望が増えたりと、問題が起きたり途中で変更があったりすることも結構あります。そういうときに自分で判断していろいろ駆使して動いた結果、クライアント様もハレガケ側もハッピーになるような対応策が考えられた時にやりがいを感じて、よかったなと思います。

クライアント様への提案で意識していることはありますか?

クライアント様の立場をなるべく理解することです。クライアント様にも上司や部下がいて、例えばクライアント様自身は「謎解き」をとてもやりたいと思っているけれど上司はそんなに乗り気じゃないとか、そういうこともよくあるんです。
そういう時に、謎解きイベントをこちらから売りつけるのではなく、クライアント様がやりたいと思ってることを叶えるために、一緒に頑張って実現させましょう!みたいなところは意識しています。

■ハレガケを選んだポイントは?■

就活をしている時、自分らしく働ける場所を探していて、会社として社員1人1人をどう扱っているかや、その人にとってどんな場にしようとしているかを重視していました。
ハレガケの面接をした時に、ここは自分らしく働けるところかもと思いました。

ハレガケといえば面接回数が多いことで有名ですが(?)田中さんの時もいっぱい面接しましたか?

いっぱい面接しました!もともとは謎制作志望で入ったので、私はハレガケの中でも特に多かったと思います。

えっ!途中で職種の変更があったんですね。

そうなんです。謎を作る課題で、謎制作での採用はむずかしい感じになってしまって。
でも、その課題で私が作ったプレゼン資料をすごく褒めてくださって、コンセプトを考えたりプレゼン資料をまとめたりする力があるから、営業で来ない?」と言われて、不安な気持ちはありましたが営業で頑張っていけたらいいなと思い入社しました。

■ハレガケの自慢はなんですか?■

ハレガケは「ノー」が言える場だなと思っていて、「やりたい」が言える場所というのも大事だと思うのですが、「これやりたくないな」とか「つらいな」ということも口に出して言える場所ってすごく大事だなと思うんです。
あとは、やっぱりエンタメ会が好きですね(*1)。
毎月のようにいろんなエンタメに触れるので、知見を広げる場になっていますし、営業トークにも使ったりしているんですよ。

*1)エンタメ会:2ヶ月に1回開催する世の中の様々なエンタメに触れる会
https://note.com/haregake/n/n691ac06475ad


■田中さんの大好きなことを教えてください!■

ディズニーが大好きです!あと、手芸とか工作とか手を動かすことが好きで、趣味でハンドメイドを作って売ったりもしています。
映画も結構好きで、今年の4月は1週間に3本くらい見るというのを毎週やっていましたね。

1週間に3本!?映画館でですか!?

そうなんです。映画館っていう場も好きで。
多分ディズニーランドが好きなのと共通するのですが、「幸せな場所」だったり「世界観のある場所」というのがすごく好きなんです。映画館は雰囲気があるので、もう行くだけで楽しいです。
NetflixやAmazonプライム、Hulu、U-NEXTなどいろいろサブスクにも加入していて、家でも結構映画を見ています。
1番好きな映画は「シェイプ・オブ・ウォーター」という、怪獣と耳が聞こえない女性のラブストーリーの映画です。おすすめです!

ハンドメイドを作って売っているというのが個人的にすごく気になっています。どんなものを作っているんですか?

アクセサリーとか、小物入れや雑貨を作っています!
ハンドメイドや編み物、縫い物なんかは、小学生くらいの時から好きで昔からずっとやっていましたね。頭を動かすよりも手先を動かす方が好きなんです、本当は。作ったハンドメイド作品はフリーマーケットやオンラインで売っています。

趣味のハンドメイド作品

■今後やってみたいことはなんですか?■

ディズニーと一緒に何かやってみたいです。以前マラソン大会みたいなものをパーク内でやっていたり、一般のお客様向けのリアルイベントをやっていたりしていたので、ぜひ一緒にやってみたいですよね。
プライベートな話だと、私「QOL(=Quality of life)」を上げるとかそういうことについて考えるのが大好きで、関連する書籍を読んだり、自分でいろいろと書き出してみたりしているのですが、いつかQOLに関する本とか出せたら楽しいなって思ったりしています。

最近QOLが上がったなと思ったことはなんですか?

その日の気分やテーマに合わせて何かを選ぶのが結構好きで、洋服やアクセサリーを決めていたりするのですが、最近は傘をいろいろと買いそろえていまして。
傘も気分によって変えたいなと思って集めています。

今朝は雨が降っていましたが、ちなみに今日はどんな傘なんですか?

今日は「メロンソーダの傘」です!すごく可愛いんですよ〜!
メロンソーダに入っているチェリー風のチャームと、雨が降ると炭酸っぽい絵柄が本当に炭酸みたいに見えて綺麗なところがお気に入りです。

お気に入りの「メロンソーダの傘」

■このブログを見ている方に一言お願いします!■

ハレガケが気になっている方へ!
ハレガケは「受け入れる器」の大きさが魅力だと思っていて、そのおかげで私はのびのびと働けています。
「応募してみたいな」と思っている方は、ぜひ受けてみてほしいです!

■謎解きファンや、謎解きを知らない人達、まだ見ぬパートナー様や、クライアント様に発信しておきたいことがあればお願いします!

まだ見ぬパートナー様、クライアント様へ!
今は謎解きゲーム自体が有名になってきていて、「謎解きゲームってこんな感じだよね」というイメージが固まってきているかもしれないと思うのですが、私は謎解きは「とても柔軟なもの」だと思っています。これという型が決まってるというよりは、結構いろんなものに変身できるコンテンツだと思ってるので、そういう新しいものを一緒に作りませんか?とお伝えしたいです!

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■前回メンバーの質問に返信!■
<マーケティング/榮さん → プランニングディレクター/田中さん>
Q:入社して1年ほど経つと思いますが、社会人になったな〜と思う瞬間はありますか?

A:そうだなぁ。土日が嬉しい時かな?学生の時って土日も結構課題や勉強をしてて、平日も土日もなく忙しくしてた記憶があるんですよね。
でも社会人になって、平日は一生懸命働いて、週末になったら「仕事のことは忘れて楽しむぞー!」と振り切って休みを満喫する感じとか、金曜日にお酒を飲みたくなる感じとか、休みになると解き放たれるあの感覚は結構社会人ならではな感じがします。

■次回メンバーへ質問をお願いします!■
<プランニングディレクター/田中さん → 謎制作/藤原さん>

藤原さんは面白いことを言うことが得意というか、発言がいつも面白いので、ここ最近で一番ウケたボケは何?と聞きたいです。

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田中さんありがとうございました!

次回は【 謎制作の藤原さん 】6月末ごろの投稿予定です。
お楽しみに!

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<用語説明>
「NAZO×NAZO劇団」とは、リアル謎解きゲームの企画制作を専門とする
株式会社ハレガケのオリジナルブランドです。

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