ueda yuya

86年生まれ。東京生まれ東京の市育ち。『ファッション×サステナブル』を軸にファションの…

ueda yuya

86年生まれ。東京生まれ東京の市育ち。『ファッション×サステナブル』を軸にファションのあり方を考え、表現していきます。旅先のファッションをもっとサステナブルにもっとワガママに。をキーワードに只今スタートアップ中。

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  • 読書感想文

    自分が読んだ本の感想分を上げています。ネタバレ注意ですが、私の感想を受けて意見が出来た方はぜひコメント頂きたいです。 お互いに理解を深める場となれば嬉しいです。

最近の記事

エイジ・ポジティブ(グレイカラー【白髪】の美しさ

https://www.vogue.co.jp/beauty/worldbeauty/2019-06-21/grey-hair/cnihub?utm_content=buffera4732&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer 本当に美しい。グレイヘアー(シルバーヘア・白髪)は加齢の象徴であった。 でもこの記事を読むとそんなものは自分の思い込みであったことに気付かされる。 そういえば昔どこ

    • Fashion(流行)をArt(自己表現)に変えたい

      服を着るって自己表現だ。って考える。 個人的には服を身にまとう、服で遊ぶことを『Fashion』という言葉から『Art』という言葉に変えたい。 なぜなら、この多様な時代だからこそ流行に乗る自分ではなく、自分のメッセージを表現する人たちが増えればいいのにと思うから。 では、なぜ服がFashion(流行)という言葉になったの少し考察したい。 まずはじめに簡単に考えられるのがファッション雑誌の存在であろう。 ファッション雑誌はその名の通り、そのときの流行を追った雑誌だ。 それ

      • 「ココ・シャネルは女性に自由を与え、イヴ・サンローランは女性に力を与えた」※引用

        Happy Birthday イヴ・サンローラン! ファッション界にもたらした7つの革命。https://www.vogue.co.jp/fashion/article/2019-08-01-yves-saint-laurent-cnihub?amp この記事と読むとファッションって時代のメッセージを体現しているのだと痛感する。 だからファッション(流行)なのだ!と、いつも思考を巡らせる。 その時代への迎合もあれば、アンチテーゼもある。 だからファッションに対し人々は熱

        • [Fashion × Sustainable①]

          皆さんはこの数字をご存知だろうか? ・年間33億 内 14億5500万 ・2回から25回へ これらはファッション・アパレル業界を取り巻いている数字である。 ・年間33億 内 14億5500万 これは日本で廃棄処分されている衣料品の量です。 内14億5500万というのは袖を通されないまま店頭に並んだだけ、もしくは在庫品としてダンボールに入っていただけで捨てられてしまった服たちです。 日本だけでもこれだけの服が捨てられている(燃やされている)なんてビックリですよね。日本は焼

        エイジ・ポジティブ(グレイカラー【白髪】の美しさ

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        • 読書感想文
          3本

        記事

          今まで組織開発をメインに仕事をしていたので以前のnoteは組織的な話をしていたが、私はこれからファッション業界に突入していきますので、『ファッション×サステナブル』を軸に表現していくことにする。

          今まで組織開発をメインに仕事をしていたので以前のnoteは組織的な話をしていたが、私はこれからファッション業界に突入していきますので、『ファッション×サステナブル』を軸に表現していくことにする。

          note,久々に再開します。なんか色々吹っ切れました。これからは自分を表現していこうと思います。これからPR(Public Relationship)を大事にしていく。

          note,久々に再開します。なんか色々吹っ切れました。これからは自分を表現していこうと思います。これからPR(Public Relationship)を大事にしていく。

          『具体と抽象 世界が変わって見える知性のしくみ 著)細谷功』を読んで考えたこと。

          http://amzn.asia/d/1lSSJAB ■抽象概念を扱う それは不連続な変化を起こすために必要な能力である。具体はとても大切でこれがないと何も進まないが、抽象を大切にしていかないと不連続な変化に対応することができなくなる。抽象にある自由度を楽しむことが大切なのだ。 そしてインスパイアされたと呼ばれるアイデアや事業、異質同士のぶつかり合いなどは全て抽象化することで生まれる。具体的なところで似てしまっていてはパクリになるが、抽象化して似ていればそれはインスパイアだ

          『具体と抽象 世界が変わって見える知性のしくみ 著)細谷功』を読んで考えたこと。

          『人間失格 著)太宰治』を読んで考えたこと。

          http://amzn.asia/d/4Cl2svT  この本については、純粋に感想だけを述べようと思う。 この本を読んでの感想は2つある。 1,大庭葉蔵(主人公)は自分の中にいる 2,これは小説ではない、太宰治である 【1,大庭葉蔵は自分の中にいる】 大庭葉蔵は幼き頃から自分の思っていることや、考えていることをひた隠しにし生きている。本来は人間が怖いのに、人と接することが怖いのに、それを隠すためにお道化るという「人間怖い」とは一見逆とも見て取れる行動を起こすことで人間

          『人間失格 著)太宰治』を読んで考えたこと。

          『ローカルベンチャー 地域にはビジネスの可能性があふれてる 著)牧 大介 』を読んで考えたこと。

          http://amzn.asia/d/44Tv61L ■内在的三方良し 近江商人の『三方良し』を思った。売り手・買い手・世間良し。 しかし、ローカルベンチャーは三方良しの内在にもう一つの三方良しが存在している。自分良し・地域良し(住民や環境)・社会貢献良し。(近江商人の三方良しの根幹も同じかもしれないが) この内在的三方良しが出来て、初めて世間良しが完成する気がする。そして今は世間良しが選ばれる時代でもある。 ■これからの世界をつくるのは誰か? 「迷っている人が地域をつく

          『ローカルベンチャー 地域にはビジネスの可能性があふれてる 著)牧 大介 』を読んで考えたこと。

          未来を考えると心が躍る。過去を考えると心が沈む。今を見るともどかしい 躍ったり、沈んだり、うずうずしたり。心はいつも忙しい それを充実としていると言うんだと思う 充実していると感じさせてくれるのは、何があっても大丈夫と言ってくれる仲間の存在なんだと気づく 帰れる家と場所がある

          未来を考えると心が躍る。過去を考えると心が沈む。今を見るともどかしい 躍ったり、沈んだり、うずうずしたり。心はいつも忙しい それを充実としていると言うんだと思う 充実していると感じさせてくれるのは、何があっても大丈夫と言ってくれる仲間の存在なんだと気づく 帰れる家と場所がある

          未来を描くとディストピアしか思い描けない。なんでだ?心が病んでるのか?なんて考えていたら、これはチャンスだと思った。ディストピアな世界しか描けないということは、ユートピアに出来る方法をたくさん探せるということだ。チャンスを発見した。

          未来を描くとディストピアしか思い描けない。なんでだ?心が病んでるのか?なんて考えていたら、これはチャンスだと思った。ディストピアな世界しか描けないということは、ユートピアに出来る方法をたくさん探せるということだ。チャンスを発見した。

          Storyを開発する。モノを取り巻くStoryに共感を得る。相対的共感と盲目的共感がある。相対的共感は自分があり共感する部分を知っている。盲目的共感はそのモノ・ヒト・価値観が絶対であると信じること。いいんだけど、自分を失っていると感じる。相対的共感を生み出すStoryを作りたい。

          Storyを開発する。モノを取り巻くStoryに共感を得る。相対的共感と盲目的共感がある。相対的共感は自分があり共感する部分を知っている。盲目的共感はそのモノ・ヒト・価値観が絶対であると信じること。いいんだけど、自分を失っていると感じる。相対的共感を生み出すStoryを作りたい。

          起業とバイクと人生と。全て一緒だ。行きたい方向(未来)を見て、体重移動しないと進みたい方向に曲がらない。それに常に恐怖が付き纏う。その恐怖を受け入れ、味方につけると楽しくなる。そして一番大事なことは、共に歩んでくれる愛すべき相棒を心から大切にすることだ。

          起業とバイクと人生と。全て一緒だ。行きたい方向(未来)を見て、体重移動しないと進みたい方向に曲がらない。それに常に恐怖が付き纏う。その恐怖を受け入れ、味方につけると楽しくなる。そして一番大事なことは、共に歩んでくれる愛すべき相棒を心から大切にすることだ。

          2つのりーだー L⇆R

          『Leader』と『Reader』 チームには、この2つの『りーだー』が必要だ。 ・Leader・・・チームの未来・価値観・求心力を作る人(具体的には7Sの中心を作っていく人) ・Reader・・・チームの流れや時代の流れを読み組織を動かしていく、進めていく人(具体的には7Sを整えていく人) “7Sとは” 組織の要素を7つのSに分解した考え方。 【HARD】 Strategy(戦略)・System(システム・制度)・Structure(組織構造) 【SOFT】 Share

          2つのりーだー L⇆R

          紡いだ言葉を心の中に捨て置いてはダメだ。ちゃんと現世へ出してあげないと。でないと言葉は現実にならない。現世へ出してあげればそれは現実のものとなる。紡いだ一つ一つの言葉に上手い下手なんてない。その人がその言葉を大事に出来るかどうかが大事だ。俺は自分の言葉大切にすることにした。

          紡いだ言葉を心の中に捨て置いてはダメだ。ちゃんと現世へ出してあげないと。でないと言葉は現実にならない。現世へ出してあげればそれは現実のものとなる。紡いだ一つ一つの言葉に上手い下手なんてない。その人がその言葉を大事に出来るかどうかが大事だ。俺は自分の言葉大切にすることにした。

          納得を考える。納得の語源は、仏教徒になる、つまり得度を得て、その道に進むことを決めることを言う。得度を得て、それを納める(納得)には、自分の経験や生きてきた軌跡が必要だ。人から与えられたのでは、納めることなどできやしないだろう。納得とは、教えを請うものではなく、行動することだ。

          納得を考える。納得の語源は、仏教徒になる、つまり得度を得て、その道に進むことを決めることを言う。得度を得て、それを納める(納得)には、自分の経験や生きてきた軌跡が必要だ。人から与えられたのでは、納めることなどできやしないだろう。納得とは、教えを請うものではなく、行動することだ。