はじめまして。玻璃（はり）です。

終活として・・・。
私の人生を振り返って、
個性的な家族や関わってきた人たち、あの時伝えたかった言葉やエピソードを綴っていきます。

今日は初めての投稿なので、簡単な自己紹介を。

私は、アポロ11号が月面着陸をした年に山口県萩市で四人姉妹の末っ子として生まれました。
小さいときから大人ばかりの中で育った“おませちゃん”。
激動の実家話はまた追々。
今は仕事をしながら介護をしつつ趣味に励む毎日です。

さて、このエッセイのタイトル「はぎいろモンタージュ」とは・・・。

はぎいろって？
18歳で離れましたが、今でも大好きな私の故郷、「城下町　萩」。
その萩の歴史や美しい景色を思い描いたときに浮かぶたくさんの色彩、嬉しい思いや悲しい思い…それが萩色（はぎいろ）。私の造語です。

モンタージュって？
犯人の顔を目撃者の証言で作っていく・・・そのイメージが強いかもしれません。
でもここでは元々の「映画・写真でいろいろの断片を組み合わせて、一つの場面・写真を構成すること。そうして作ったもの。」という意味で使いました。
私のこれまでの記憶の断片を組み合わせて一つのエッセイにしたい。

そんな思いで今日からこのエッセイを書き始めます。
お時間のあるときにどうぞお立ち寄りくださいませ。

ではまたお会いしましょう。