【ツボシリーズ No.11】足三里(あしさんり)
こんにちは。とある鍼灸師です。
今回は、足三里(あしさんり)です。
ではいきましょう!
○足三里(あしさんり)
場所:膝のお皿の下にある外側のくぼみから指4本分下にとります。この時、人差し指から小指の幅を使ってとります。
効果:胃腸の症状、消化・吸収・排泄の症状に使われます。胃下垂にも有効です。
その昔、松尾芭蕉が歩き疲れたときに、足三里のツボにお灸をしたと言われています。
三里とは、長さを表した言葉で手にもあります。
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