気配りが足らん→猛省

スタートする会社は、登記上はもうスタートしています。
すでに始まっているプロジェクトもあり、6末には請求書をお出しする予定。
あわせて法人口座を申し込んでいますが、これがなかなか時間がかかる。時間がかからないオンライン銀行もあるのですが、まずは馴染みの銀行に申し込み中です。

そして始まるプロジェクト。
内容は申し上げられませんが、いくつかが始まっています。
そのうちの一つは、とてもいいメンバーの参画が得られることになったった。新しい会社の良いアピールになること間違いありませぬ。

その他、僕が法人化する、ということで、一部の界隈の方々にはちゃんと認識いただけたようで、ご相談が来ます。今までの、個人レベルではないものが請け負えるということもあるし、こちらとしても見通しを立てていくということで前のめりにもなりつつお話をしていくわけです。

PLシートなど作っていくと、税金の細かいところは不勉強でまだ反映できていないけれど、初年度の見通しはある程度余裕を持って見えている感じ。もう少し安心材料ほしいよな、、、などと考えつつ頭を巡らせます。

メンバーであるエンジニア君に関しては、現状で席が隣ということもあって色々話せる。
また、お恥ずかしながら我々二人は今どき喫煙者でもあるので、喫煙所でのコミュニケーションもあります。
エンジニアくん、ビジネスサイドはこれからの勉強ということもあって、詳細をお話していました。

が、そこで情報の偏りが出てしまい、デザイナーさん側へのコミュニケーション量が格段に減っていた!!

エンジニアくんとの話に耳をそばだててくれたり、書き残していくドキュメントを読んだりしていてもリアルタイム性も無ければ意味も分かりにくい世界。理解しにくいのは全然ないのは無理もないことで、すごく心労をかけてしまっていた、ということが判明。

これは本当に反省、猛省した。起業というなかなかない環境にかまかけて呑気に気苦労を発生させていただという点はほんとに赤面どころか土下座モノ。ちゃんと時間をとって、わかるように説明していくというお話をしまして。

透明性とか、コミュニケーション/共感性を武器にする僕の会社にとって、まず僕がこれじゃ駄目じゃん、というところで。反省もしますが即切り替えていかなきゃ。とともに、言い難いところをなんとか言ってくれて本当にすまんかった、ありがとう、という気持ちを行動で示せやオレ、というところで書きました。

契約書雛形も集まってきて、逆に他社さんの契約も進んできました。

やることはまだまだある。
会社の顔、LOGOの制作については次回。

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